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やまと豚のとんかつをサクサクに揚げるコツ

公開日:2026/04/08 更新日:2026/04/15

シンプルだからこそ極めたい王道レシピ

とんかつは家庭料理の定番でありながら、「衣がはがれる」「ベタっとする」といった失敗も起こりやすい一品です。そこで今回は、フリーデンのシェフ監修レシピをもとに、やまと豚ロースとんかつをサクサクに仕上げるコツをご紹介します。

とんかつの調理ポイントは、「衣のつけ方」

◆小麦粉・溶き卵は肉の表面・側面共にしっかりとつける。 ◆小麦粉・溶き卵は余分についたものは落とす。 ◆パン粉はにぎるようにしっかりと側面までつける。 側面にしっかりと衣をつけないと、揚げている時にはがれることがあります。はがれると肉が油焼けし、油っぽくなる為、注意が必要です。

二度揚げでサクサク食感を実現

二度揚げの工程により、余分な水分が飛び、衣はカラッと軽く仕上がります。油切れも良くなるため、べちゃっとした食感を防ぐことができます。

材料(2人分)

・やまと豚ロース(とんかつ用)…300g(150g×2枚) ・塩、こしょう…適量 ・小麦粉…適量 ・卵…1個 ・生パン粉…適量 ・揚げ油…適量 *材料はシンプルですが、工程を丁寧に行うことで仕上がりが格段に変わります。

作り方(調理時間:約20分)

❶豚肉はすじ切りをしてから塩・こしょうで下味をつけます。次に小麦粉を全体にまんべんなくつけます。
❷溶き卵を肉全体にまんべんなくつけ、余分な溶き卵は落とします。肉をにぎるように全体にしっかりとパン粉をつけます。
❸鍋で160℃程に揚げ油を熱し、パン粉を付けたロース肉を3分揚げで一度取り出します。
❹仕上げに揚げ油の温度を180℃程に上げます。約1分、ほどよく黄金色になるまでカラリと揚げ、油をきります。

キャベツと一緒に食べる理由

とんかつにキャベツが添えられているのは、単なる付け合わせではありません。揚げ物は食べたあとに重たく感じやすい料理です。キャベツに含まれるビタミンUが胃の粘膜を整え、消化を助ける働きをします。 脂の旨みをしっかり楽しみながらも、体への負担を軽減できる理にかなった組み合わせです。

基本を押さえてワンランク上のとんかつへ

やまと豚は、群馬県・岩手県・秋田県の農場で一貫生産されています。飼料はとうもろこしを主体とした独自配合設計で、旨みのバランスが非常に優れています。また、国際味覚審査機構(ITI)で12年連続三ツ星を受賞している銘柄豚です。揚げ物にしても脂が気になりにくく、最後まで美味しく食べられるのが魅力です。 とんかつは特別な材料を使わなくても、「衣のつけ方」と「揚げ方」を丁寧に行うことで、驚くほど美味しく仕上がります。やまと豚の上質な旨みと組み合わせれば、家庭でも専門店のような一皿を再現することができます。 サクサクの衣とジューシーな肉の旨みを、ぜひご家庭で体験してみてください。
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