LUNA SANDALSの始まりは2006年、創業者テッド・マクドナルドがメキシコ・コパー・キャニオンで開催されたウルトラマラソンに参加したことにさかのぼります。そこで出会ったのが、走る民族として知られるタラウマラ族の職人マニュエル・ルナでした。マニュエルは古タイヤと革紐で作った伝統的なワラーチサンダルをテッドのために作製し、そのサンダルでテッドはレースを完走します。この体験こそがブランドの原点で、ブランド名「LUNA」はマニュエル・ルナへの敬意から名付けられました。2010年3月、シアトルでスラックラインをしていた兄弟スコット・スムーイン、ブーキス・スムーインと出会ったことでビジネスとして始動し、現在のLUNA SANDALSになっています。
タラウマラ族のワラーチという文化的なルーツを持ちながら、ソールにはVibram社製の本格的なアウトソールを採用しているのが特徴です。伝統的な結び方をそのまま残したモデルと、現代的なバックル式を採用したモデルの両方を展開しているのも、このブランドらしいところです。
LUNA SANDALSは、タラウマラ族のワラーチというルーツを持ちながら、Vibram社の本格的なアウトソールでシーンごとに使い分けられるラインナップを作り上げてきたブランドです。街ならベナード2.0、トレイルデビューならオソフラコウィングドエディション、伝統的な結び方を楽しみたいならレトロオソフラコ、本格的な悪路にはオソウィングドエディション。どれを選ぶかは、普段どんな場所で裸足感覚を取り入れたいかによって変わってきます。