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テント泊登山おすすめ軽量ザックが2026年リニューアル|エクスペド ライトニング

公開日:2026/07/23 更新日:2026/07/28
テント泊縦走登山向けの軽量ザックを探しているなら、エクスペド ライトニングは外せない存在です。 マスプロメーカーの中でいち早くウルトラライトスタイルのバックパックを製品化してきた、いわば元祖的な一本。 そのライトニングが2026年、大幅なリニューアルを迎えました。 今回は旧モデルに寄せられていた実際の声と、そこからどう進化したのかを紹介します。

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  • |軽量ザックの元祖的存在

    エクスペドは1983年、スイス・チューリッヒで創業しました。 創業者夫妻がカナダの原野で9カ月間、最小限の装備で過ごした経験がブランドの原点で、「最小の手段で最大限のアウトドア体験を」という哲学を掲げています。 もともとはマット・寝袋の技術力で知られるブランドですが、ライトニングシリーズは、ガレージブランドが中心だったULバックパックの思想を、大手総合ブランドとしていち早く製品化した先駆的なラインです。 中央1本のアルミステーで荷重を腰に伝える「T-Rexサスペンション」により、軽量でありながら高い荷重伝達性能を実現してきました。

    |旧モデルへの声と進化

    旧モデルは、T-Rexサスペンションによる高い荷重伝達性能と、ペットボトル2本が入る大型サイドポケットが高く評価されていました。

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    一方で、 『フロントポケットがなく収納力が物足りない』 『ショルダーパッドが細め』 『コンプレッションベルトがよじれやすい』 といった声もありました。 そこで2026年モデルでは、 ◎大型フロントメッシュポケットを標準装備 ◎幅広・厚手のショルダーハーネス ◎吸水性のある3Dメッシュ背面 ◎新設計のコンプレッションシステム などを採用し、使いやすさと快適性を向上しています。 また、背面長は無段階調整からS/M(43〜51cm)・L/XL(47〜57cm)の2サイズ制へ変更。 最大耐荷重は24kg→22kgとなり、重量はわずかに増加しています。
  • |40Lと50Lの選び方

    新ライトニングは40L・50L・60Lの3サイズ展開になり、旧モデルの45L・60Lから容量の刻みが見直されました。 40Lは日帰りから小屋泊、荷物を絞ったテント泊向け。 50Lは食料や燃料が増える長期のテント泊縦走に対応します。 共通してT-Rexサスペンションとフロントポケットを備えているため、容量以外の基本的な使い勝手に差はありません。 荷物の量とシーンに合わせて、どちらのサイズが自分の山行スタイルに近いか考えてみてください。

    |まとめ

    ライトニングの2026年リニューアルは、軽さと荷重伝達性能というブランドの強みを保ったまま、旧モデルの使用者から実際に挙がっていた不満点に向き合った改良です。 フロントポケットの標準装備は特に分かりやすい進化ですが、背面長のサイズ選択制への変更や耐荷重のわずかな低下など、選ぶ前に知っておきたい変更点もあります。 旧モデルを知っている方も、これから選ぶ方も、その両方を踏まえて自分に合う一本を検討してみてください。

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