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アウトドアショップが教えるキャリーザサンの選び方。サイズ・カラーのおすすめも紹介

公開日:2026/07/27 更新日:2026/07/27
太陽の光をそのまま持ち運べるソーラーランタン、キャリーザサン(CARRY THE SUN)。紙風船のようにふわっと膨らませて灯りをともし、使わないときはぺたんこに折りたためる独特な佇まいで、キャンプはもちろんインテリアとしても選ばれています。スモール・ミディアムという2つのサイズと、電球色(ウォームライト)・クールブライトという2つの光の色。組み合わせ次第でシーンへの向き不向きが変わってくるので、選び方を整理していきます。

|今回ご紹介するアイテム

|ソーラーで灯る紙風船ランタン

キャリーザサンは、東京のランドポート株式会社が手がけるソーラー充電式ランタンです。上部のソーラーパネルで日光を蓄え、電池を使わずに繰り返し使えるのが最大の特徴。素材には防水防塵のIP67仕様のPETを採用し、収納時はぺたんこに折りたためるため、荷物としてかさばりません。
NHK「あさイチ」やインテリア誌でも取り上げられており、キャンプ道具という枠を超えて暮らしの中で使われている道具でもあります。ベルトカラーも豊富で、スモールはホワイト・ブラック・オレンジ、ミディアムはホワイト・ブラックから選べるため、ギア然としすぎない佇まいで部屋に置いておける点も支持されている理由のひとつです。

|スモールとミディアムの違い

サイズはスモール(57g・3,800円)とミディアム(86g・4,800円)の2展開です。スモールはLED6灯で強30ルーメン・弱15ルーメン、点灯時間は強10時間・弱13時間、充電時間は5〜7時間。ミディアムはLED10灯で強100ルーメン・中20ルーメン・弱10ルーメン、点灯時間は強10時間・中42時間・弱72時間、充電時間は7〜9時間です。数字だけを見るとミディアムの方が万能に思えますが、スモールは57gという軽さそのものが価値になる場面があります。長期レビューでは約500回の繰り返し充電に耐えたという報告もあり、サイズを問わず日常使いに耐える設計です。

|暖色・寒色どちらが好み?

光の色は、暖かみのある「ウォームライト(電球色)」と、白くくっきりとした「クールブライト」の2種類から選べます。ウォームライトはテント内でのくつろぎタイムや食卓を照らすのに向いた、落ち着いた光。一方のクールブライトは、地図の確認や読書・日記など手元の細かい作業に強く、実用面を重視するなら見やすさで軍配が上がります。実際に登山用途でクールブライトを使ったレビューでも、強モードなら読書や日記を書くのに十分な明るさがあると評価されています。ただし照射距離はそれほど長くないため、夜間の足元をしっかり照らすナイトハイクの主光源には不向きで、あくまでヘッドライト等と併用するサブの灯りという位置づけです。

|サイズ×カラーで選ぶ使い方

軽装備で山を歩くソロハイク・バックパッキングには、57gのスモールが荷物の負担になりません。ザックに吊るしての行動中の充電や、テント内でのサブライトとして活躍します。手元作業を重視するならクールブライト、寝る前の雰囲気を大事にするならウォームライトを選ぶといいでしょう。一方、家族やグループでのキャンプでテーブルを囲む灯りが欲しいなら、100ルーメンまで出せるミディアムに分があります。実際のレビューでも、ミディアム1台でソロキャンプなら十分な光量とされる一方、複数人でのカードゲームなど手元の作業量が増える場面では、1台だけでは物足りずランタンを複数台使うケースも報告されています。用途に応じて灯りを足していく道具として捉えると失敗がありません。 【こんな人向け】スモールは荷物を極力減らしたいソロハイカー・バックパッカー。ミディアムはテント泊やコテージで家族・仲間と灯りを囲みたい人。

|防災グッズとしての顔も

電池不要でソーラー充電できるという特性上、災害時の備えとして選ばれることも増えています。停電時でも日中に充電しておけば繰り返し使える点は、乾電池のストックが不要という意味でも安心材料です。ただし本来はキャンプや暮らしの中で日常的に使う道具として設計されているため、防災グッズとして買って収納したままにするより、普段使いのローテーションに組み込んでおく方が、いざという時にも扱いに迷いません。

|サンデーマウンテンでは

サンデーマウンテンでは、スモール・ミディアムともに複数のカラー・光の色でお取り扱いしています。紙風船のようにふわっと膨らむ灯りを、ぜひ実際に手に取って確かめてみてください。

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