ようこそ 楽天市場へ

Hello Again!図工・美術 : recipe06 アメリカ大陸編

公開日:2026/10/22
こんにちは!クラフト番長です。 あっという間に10月。 今年も残るところあと2か月。 2か月…!? 年々、1年が過ぎるのが早い…!こわい!!!と、うろたえるところから始まった今月のHello Again!。 夏休みからスタートした「世界一周工作の旅」も、いよいよ最後の旅となりました。 今回は、アメリカ大陸へ出発! 色彩豊かでポップなデザインと、自然のパワーを感じるフォークロアの魅力が詰まった中南米工作の旅をお届けします 一緒にワクワクの創作旅へ出発しましょう!

¡Hola!メキシコ

まずはメキシコから旅はスタート。 ビビッドな色彩と、土っぽさを感じる力強くも素朴さがミックスされた工芸品が魅力のメキシコ。 カラフルな色使いと、メキシコならではのモチーフが楽しいブリキのオーナメントを、手軽に楽しめるカラーアルミ板で再現!
作り方 ❶ 下絵をアルミ板の上に置き、ヘラや鉄筆・ボールペンの先等でなぞって凹ませる ❷ 凹ませた線をさらにしっかりなぞる ❸ 盛り上げたい部分は裏側からヘラ全体で強くこする ❹ はさみで切り抜き、好みで着色して完成

Olá!ブラジル

お次は、メキシコから南下して、ブラジルへ。 サッカー、リオのカーニバルなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、私はブラジルの先住民族がつくる動物をモチーフとしたクラフトに惹かれております。
アマゾンに生息する動物の特徴がデフォルメされ、直線と滑らかな曲線で構成された椅子の数々。 この「引き算の美学」は、ミッドセンチュリー家具や北欧デザイン、バウハウスなどのモダンデザインのよう。 ブラジル先住民の椅子はBanco Indígenaと呼ばれ、世界中にコレクターがいます。 今回はこの椅子を作る…のではなく、ミニチュアに挑戦します!
使う木材は、木の端材の詰め合わせがおすすめ。 動物の形に生かせそうな端材を選んだら、残りは子供の工作にも使えます。 ❶ 板に下絵を描き、糸鋸でカット ❷ バリをやする ❸ 脚を木工用ボンドで接着し、模様を描く ❹ 完成!

Hola!チリ

続いてやってきたのは、日本からの直行便が無く、約30時間のフライトでたどり着く遠い国、チリ。 イースター島のモアイが有名ですよね! 世界で一番細長い国で、北部には世界で一番乾燥していると言われている砂漠地方、南部には氷河地帯があるという自然環境が厳しい国でもあります。 そんなチリでチョイスするのはアルピジェラ(Arpillera)。 チリの女性たちが麻袋(アルピジェラ)の端切れを使って、日常の風景や美しい山々を描いた伝統的なファブリックアートです。
壁を飾るファブリックアートでももちろん良いけど、ちょっとアレンジしてミニサイズのラグにしてみましょう! 切りっぱなしOKのフェルトを使うので、お子さんだけでも気楽にチャレンジできます。 ❶ 模様用のフェルトはアイロン接着用フェルトがおすすめ。手に入らない場合は接着剤でしっかり貼り付けるか、ミシンで縫い付けて剥がれないように。 キルト芯があるとラグらしさアップ。 ❷ フェルトを好きな形に切り抜く(2枚つくる) ❸ ラグに貼り付けるモチーフを切り抜く ❹ ラグにするフェルトに切り抜いたモチーフをレイアウトし、接着する ❺ ラグ感をより出す場合、ラグより小さく切り抜いたキルト芯をフェルトに挟んでミシンで縫うと◎。 ❻ 完成。 ※裏面にラグ滑り止めシールなどを貼りましょう! フローリングにそのまま置くと滑って危険です。
30cm角のフェルトなら、コースターやドールハウス用のミニラグサイズで作ってみるのもおすすめ。 何枚かつなぎ合わせて大きなラグにするのも楽しいですよ! パスポートも荷造りもいらない創作の旅、いかがでしたでしょうか? 世界中にある多様な文化や伝統工芸も、手を動かしてみるとグッと身近に感じられるはず。 これからもクラフト番長の自由なものづくりはまだまだ続きます。 一緒に、作って・飾って・楽しんでいただけたらうれしいです!

Hello!Againシリーズはこちら

  • 更新日:10/23(10/16〜10/22集計)