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Hello Again!図工・美術 : recipe05 ヨーロッパ編

公開日:2026/09/25 更新日:2026/09/25
こんにちは、クラフト番長です! 今月は旅の続き!目指すは、歴史と伝統が息づくヨーロッパ! 美しい刺繍やタイル、木工、装飾品など、各地に伝わる工芸には、その土地ならではのデザインが詰まっています。 そんなヨーロッパから何カ国かピックアップして、旅のお土産工作レシピを考えてみました。 作りながら、気分はヨーロッパ旅行。 さあ、一緒にヨーロッパ横断の旅へ出発!

Salut!フランス

広いヨーロッパ、まずはどこから行こうかな…と悩むけれど、やはりここは美の国フランスへ。 ルーブル美術館にオルセー美術館、オランジュリー美術館など、数多くの名画がパリに集められていますが、そんなアートをファッションとして楽しめる工作はこちら。
クレヨンやマーカーで描いた絵をそのまま転写できるぬりえプリントを使えば、さながら絵画をそのままプリントしたような仕上がりに!素晴らしすぎる。 え…でも絵を描くのって自分だよね難しそう…。そんなあなた&私、安心して!アートロコスタッフがモネの睡蓮の描き方を教えてくれました。
❶ 左右反転させた睡蓮の絵を印刷する。プリントしたいバッグなどの大きさに合わせて絵のサイズを決めたら、ぬりえプリントにマステを貼り付け枠を作り、クレヨンで睡蓮を描く。プリントすると一番先に描いたものが表に出るので、一番出したい色を考えながら描いていく。水面を縦に塗るのがポイント。 ❷ ぬりえプリントの余分な部分をカットする。 ❸ アイロンでバッグにプリントする。ぬりえプリントを4分割し、アイロンをかけると均一に熱圧着ができるためきれいに転写できる。一度に全体をアイロンがけしないように! ❹ きれいに転写できました。 ❺ 流行りのナップサックにプリント。皆と一味違うファッション小物って気分上がるよね。 …って、ちょっと待て!❶と❷の間で魔法起きてるじゃないか!という声が聞こえてきたよ。ホントだね!魔法起きてる!でも、安心して(2回目)。 もっと詳しい説明は、後日動画でご紹介予定です。 アートにどっぷり浸ったフランスを後に、余韻を楽しみながら、お次はお隣の国におじゃましましょう。

Ciao!イタリア

イタリアと言えば食(これ言うとフランス人の家族めちゃ怒る)。パスタにピッツァがやっぱり思い浮かびますよね。 おままごとで遊ぶピザを自分たちで作ってみましょう。 みんな大好きスポンジペーパーを使えば、センサリー遊びからの工作ができて、完成したもので遊べる、一石三鳥です。 なんとアイロンでピザクラストを作っちゃうテクニック。 粘土やグラスデコなども駆使すれば、リアルなピザの完成です。 さてさて、お次は民族衣装がかわいいあの国へGo!

Szia!ハンガリー

ヨーロッパの民族衣装、かわいさにうっとりしますよね。。。 手刺繍が本当に素敵で、ついつい小物を集めてしまいます。 どの地域の民族衣装もとても素敵なのですが、なかでもハンガリーの刺繍が色と形がかわいらしく大好きです。 とはいえ刺繍も慣れないとシンドイ作業になってしまう…。 そこで、ステッチカラーを使って、刺繍風オーナメントを作ってみました。 絶対に針を使わないという強い意志で作りました。
❶ フェルトに消えるチャコペンで下絵を描く。 ❷ ステッチカラーで下絵をなぞる。刺繍しているように塗るとよりリアル感が出て◎。 ❸ アウトラインの外側5mmくらい離れたところをカット。ジグザグのハサミがあるとハンガリー感(?何それ?)が出ます。 ❹ フチから5mmくらいのところに接着剤を塗る。写真のように点線の部分を接着剤で線を描きましょう。1カ所開けて置き、綿を詰めるときの入り口にします。 ❺ 赤いフェルトに貼り付けます。その際、リボンも一緒に挟み、貼り合わせましょう。 ❻ 接着剤が乾いたら綿を詰め込んで、入り口も接着剤で貼り合わせます。綿の膨らみとの境目辺りにステッチカラーでステッチを描いたら完成!

Moi!フィンランド

ムーミンでおなじみのフィンランドでは、フィンランド北部ラップランドに暮らす先住民族、サーミに伝わる「ククサ」をご紹介。 白樺の木をくりぬいて作ったカップのことで、ククサを贈られた人は幸せになると言われています。 白樺のコブを利用してナイフで削って作るため、1つとして同じものはありません。
アートロコでは、そんなククサのキットを販売しています。 白樺ではなく初心者でも扱いやすいカツラ材。 無心で木を削りながら、自分好みのカップを作ってみましょう。 実はこのククサ、彫刻刀専門メーカーの道刃物工業さんの商品。 彫刻刀で毎日いろいろなものを彫っているお兄さんが、ククサの作り方を教えてくれる動画もあるので、安心。 私は、9月の連休でククサに挑戦しようかと思っています!
今回の旅行では、フランス・イタリア・ハンガリー・フィンランドの4つの国をめぐりました。 いかがでしたでしょうか。 遠いヨーロッパの国々の文化や歴史も、手を動かして作ってみると、なんだか少し身近に感じられるから不思議。 さあ、来月はいよいよアメリカ大陸へ。 メキシコで待ち合わせしましょうか。 では、また来月お会いしましょう~!