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Hello Again!図工・美術 : recipe04

公開日:2026/08/18 更新日:2026/08/18
こんにちは!クラフト番長です。子供たちの夏休み計画はいかがでしょうか。 航空券もサーチャージも値上げで、遠出したいけど躊躇しちゃう。。。 そんな我が家、今年は家にいながら旅を楽しむ「世界一周工作の旅」を計画しました。 パスポートも飛行機に乗る必要もなし! 工作でぐるっと世界一周の旅に出よう!今月はアジアに出発です。

まずは日本でこけし絵付けを体験!

オーソドックスなこけしはもちろん、自分の好きな絵付けができるのが白木のこけしの良いところ。アクリル系絵の具で着色すると◎。 ❶ 白木のこけしに大まかに下絵を描きます。 ❷ 顔→髪の毛→ボディを塗って、乾かします。 ❸ 顔の目鼻口を薄く鉛筆で書き、細筆で描き入れます。ボディの模様なども描きましょう。 ❹ レースやリボンなどを貼り付けて装飾しても◎。好みでニスを塗って完成!(レースなどを貼り付ける場合はニスを先に塗ってから、装飾しましょう) 絵の具で着彩するだけではなく、リボン・レース・造花などで装飾すると現代風のこけしになるのでおすすめです。

お次はロシア!

さて、ロシアにはマトリョーシカがありますよね。 木を削って入れ子状態になった民芸品です。 白木のマトリョーシカは、こけしと同じようにアクリル系絵の具で着色します。 入れ子になっている人形の数をデザインに取り入れ、物語を感じられるものが作れるのが楽しい。 私は、5体のマトリョーシカで「世界の子供たち」「海賊」「桃太郎」などを制作しました。

次は南へ。台湾やベトナムへGO!

台湾・ベトナムでは色鮮やかなマジョリカタイルが目を楽しませてくれます。 19世紀のイギリスでヴィクトリアン・タイルとして生産されていたものが、明治以降に日本に伝わり、これを日本のメーカーが独自の技術で量産化したものが「和製マジョリカタイル」。 台湾や東南アジアへ輸出され、建築の装飾として使用されました。
タイルサイズで再現するのは大変なので、石粉粘土でミニマジョリカタイルを作って、華やかなマグネットを作ってみよう! ❶ 消しゴムハンコにタイル模様を彫ります。このとき、線彫(模様の線のみ彫る)にするのがポイント! ❷ 約5mm厚に薄くのばした石粉粘土にハンコを捺して模様をうつす。 ❸ へらなどで切り取る。 ❹ 水で辺を均してきれいにする。 ❺ 乾燥させる。(1日) ❻ 耐水ペーパーで辺などをきれいにする。 ❼ カラーUVレジンを模様を塗って硬化させる。 ❽ 裏面にマグネットを接着したら完成! この消しゴムハンコを、エコバッグなどに布用インクで捺せばインドのブロックプリントにも活用できそう!

最後は西アジア

アジア最後の旅は、西アジア。 アラビックな模様やデザインが魅力ですよね。 ミラーフレームに手軽にステンシルでアラビック模様をつけただけでも◎。 わざとラフに仕上げると、スーク(市場)で買った掘り出し物のような雰囲気に。
❶ フレームをアクリル系絵の具の金色で塗る。 ❷ レーステープをフレームに貼って、上からターコイズをポンポンのせる。 ❸ 完成!好みでニスを塗っても良し。
今回は、ミューズのレーステープを使いました。 貼るだけで模様をステンシルできるのでラクラク。 このレーステープをプラバンに貼って、金色のペイントマーカーで模様をなぞって、簡単にエキゾチックなキーホルダーも作れました。
❶ プラバンにレーステープを貼って裏返し、ペイントマーカー(金)でなぞる。 この時、同じ線を2~3回なぞって線を濃くする。 ❷ 切り抜いて穴を開け、焼き縮める。 ❸ 金具を付けたら完成!カラーUVレジンで模様の裏側から色をのせて硬化させても良し。 ペイントマーカーで線を濃く描くことで、焼き縮めたら線が盛り上がって凹凸感のある仕上がりになるのでおすすめ。
世界には「こんな模様があるんだ!」「こんな工芸品があるんだ!」「なんか日本と似てる…?」という発見がいっぱい。 工作を楽しみながら、少しだけ旅をした気分になれたらうれしいです。 作ったものをぜひおうちに飾って、世界旅行の思い出にしてくださいね。 さて、クラフト番長の世界一周工作の旅はまだまだ続きます! 次回はヨーロッパへ出発。 どんな伝統やクラフトに出会えるのか、一緒にワクワクしながら旅を続けましょう! 今回使用したこけし、マトリョーシカ、レーステープはアートロコで購入できます。 作ってみたいな~と思った方はぜひチェックしてね!

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