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節は、木が育ってきた証。

公開日:2026/04/06 更新日:2026/05/15
節は、木に枝がついていた場所。キシルでは、その木が育ってきた時間や表情を大切にしながら、場所や状態に応じて丁寧に整え、家具づくりに活かしています。

節とは

節とは、木に枝がついていた場所のことです。 木が何十年、時には百年を超える時間の中で育ってきた過程が、木目や節となってあらわれます。 まっすぐで均一な木目だけでなく、節のある表情もまた、天然木ならではの魅力のひとつ。キシルでは、その木が持つ個性をできるだけ生かしながら、暮らしに寄り添う家具へと仕上げています。

キシルが節あり材を使う理由

数10年後には入手困難になるといわれているヒノキを大切にするため、積極的に節あり材を使用しています。節は木が元気に育ったしるしであり、一点ものとして良質な材の証しです。私たちは、天然木ならではの風合いを大切にしたものづくりに努めています。

節の場所と状態に合わせた仕上げ

人の手や体が触れる部分の節は、一般的な節あり材とは違い、小さく、数が少ないのがキシルのスタンダード。家具の裏や側面など目に付きにくい部分は、クリアパテで埋めたり、樹脂で固定しています。

自然な風合いを守る独自開発のクリアパテ

Q&A

Q1. 節があるのは不良ですか? いいえ、不良ではありません。 節は、木に枝がついていた場所であり、天然木である証のひとつです。 キシルでは、節の場所や状態を見極めながら、家具として安心してお使いいただけるよう仕上げています。
Q2. 節があると強度は弱くなりませんか? 節の状態や位置を確認しながら、製品として問題のない材を使用しています。 必要に応じて、樹脂で固定したり、場所に応じた処理を行うことで、安心して使えるよう整えています。
Q3.節から虫が出てこないか心配です。 ヒノキは防虫性が高い木ですが、枝部分や水分が多かったり、 弱った生きた木には入ることがあります。 キシルでは枝は使わず、樹脂を取り除き、板状に薄くした上で乾燥窯に入れて お届けまでに1年以上しっかり乾燥していますので心配いりません。