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店長メルマガ Vol.7 100前後と90前後、その差はアプローチかも?

公開日:2026/09/04 更新日:2026/09/08
こんにちは!製造直販ゴルフ屋 店長の中川です。 突然ですが、 100~110くらいで回るゴルファーと、90前後で回るゴルファー。 一体、何が違うと思いますか? ドライバーの飛距離? アイアンの精度? スイングの綺麗さ? もちろん、それもあると思います。 でも、私が長年ゴルフをしてきて感じるのは、 「グリーン周りで大きなミスをしないこと」 この差がかなり大きいと思っています。 せっかくグリーン近くまで3打で来たのに「ザックリ…」 もう一度打ったら「今度はトップ…」 これだけで簡単に2打、3打と増えてしまいます。 飛距離を20ヤード伸ばす。スイングを作り直す。体力をつける。 どれもスコアアップには大切ですが、時間がかかります。 それなら 「アプローチの大きなミスを減らす」 私はこれが、スコアアップへの一番の近道だと思っています。

アプローチは「打つ前」がすごく大事

「どうしたらザックリしなくなりますか?」と聞かれることがあります。 打ち方ももちろん大切なんですが、 私はそれ以上にアドレスが非常に大事だと思っています。 まずは下の写真を見てください。
私の基本は 1.ボールは右足つま先より、やや右側 2.最初から左足体重 3.手は必ずボールより前(ハンドファースト) です。 そして打っている途中も、体重移動はしません。 最初から最後まで左足体重。 この形をしっかり作るだけでも、アプローチのミスはかなり減らせると思います。

ボール位置は「こんなに右?」

上から自分の目線で見るとこんな感じです。 「えっ、こんなに右に?」と思われるかもしれません。 でも、私の場合はこれくらいです。 右側にボールを置き、左足体重+ハンドファーストに構える。 こうすることで、クラブの最下点がボールより先になりやすく、 ボールを先に打つ形を作りやすくなります。 アプローチでも、私は必ず「ダウンブローに打つ」ことを意識しています。

テークバックは「手」ではなく「肩」

アドレスができたら、次はテークバックです。 ここで手首を使ってクラブをヒョイッと上げない。 手で上げるのではなく、肩を回してクラブを動かすイメージです。 アプローチは小さなスイングなので、ついつい手だけで打ちたくなるんですが、それがミスの原因になることもあります。 アドレスで作った形をなるべく崩さず、肩の動きでシンプルに打つ。 私はこれを意識しています。

意外と大事なのが「フォローを取らない」

もうひとつ、私がかなり意識しているのがコレです。 インパクト後、クラブを止める。 あえて大きなフォローを取りません。 「最後まで振り切らないとダメなんじゃ?」 と思われるかもしれませんが、アプローチでは逆に、 「インパクトの先で止める!」 くらいの気持ちで打っています。 これを意識すると、インパクト直前でスイングがゆるみにくくなります。 アプローチで、「怖くなってインパクト直前で減速してしまう」 という方には、一度試してほしいポイントです。

絶対にダフリたくない!そんな時の打ち方

そしてここからはもうひとつ。 私自身が「ここは絶対ダフリたくない」という場面で意識している打ち方です。 まずは普通にアドレスします。 ここまでは先ほどと同じです。 そしてテークバックするとき、 「左肩を後ろへ回す」という意識ではなく、 左肩を「下」に下げるような感覚でテークバックします。 するとクラブが横ではなく、上方向へ上がりやすくなります。 そこからクラブを下ろすことで、ダウンブローに打ちやすくなる。 もちろん人によって合う・合わないはありますが、 「どうしても手前を叩いてしまう」という方は一度試してみてください。

それでも難しければ「道具」に頼る!

ここまで、 「アドレス!」「左足体重!」「ハンドファースト!」「ダウンブロー!」 といろいろお話ししてきましたが… 「それはわかるが、練習する時間が…」 という方もいらっしゃいますよね。 そこで道具の出番です。 「見栄え」と「やさしさ」どっちを取りますか? 普通のウェッジって、やっぱりカッコいいです。 シュッとした小ぶりヘッド。バッグに入っていてもスマート。 それに比べて、FLIT BOX チッパーウェッジ。 かなりデカいです(笑)
ソール幅もかなりデカい。 でも、これにはちゃんと理由があります。 私たちがこのクラブに求めたのは、「とにかくアプローチを簡単にすること」だからです。 ● ダフリを抑えやすい超幅広ソール ● 安心感のあるデカヘッド ● 振り幅をコントロールしやすい短尺 私は、スコアを良くするためなら、使えるものは使えばいい! アプローチで大切なのはスーパーショットを打つことより、 「大きなミスをしないこと」 だと思っています。 普通のウェッジでカッコよく寄せても1打。 チッパーウェッジで簡単に寄せても1打。 スコアカードには「どうやって寄せたか」なんて書きませんから! だったらミスする確率が低い方を選ぶ。 それも立派なコースマネジメントです。 最後に。 もし「あと5打縮めたい」と思っているなら、 ドライバーをあと20ヤード飛ばすことより、 まずはアプローチのミスを1ラウンドで3回減らす。 その方が、目標達成への近道かもしれません。 次のラウンドではぜひ、 「今日、グリーン周りで何打損した?」 と数えてみてください。 スコアを縮めるヒントが、そこに隠れているかもしれませんよ! 製造直販ゴルフ屋 店長 中川