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【レシピ】トマトのポタージュ|料理メモ×にっぽん津々浦々

公開日:2026/08/31 更新日:2026/09/01
いつもの献立に、気の利いたスープを添えたい日―― 「おうちで作ると、結局いつもコンソメ味になっちゃう……」 そんなマンネリを鮮やかに打ち破る、「プロの引き算」をご紹介します。 主役は、真っ赤なトマトとタマネギ。 実はこのポタージュ…… 「スープの素」を一切使いません! オリーブ油でタマネギをしんなり炒めたら、ザク切りトマトを投入。 皮がめくれるまで炒め、ふたをして弱火でおよそ5分…… たったこれだけの煮込み時間で、野菜の隠れた旨みがジュワッと引き出されるんです。 火からおろし、牛乳と合わせてミキサーでなめらかに。 フォークで潰してもOK! 再びお鍋で温め直したら―― ここからがハイライト。 味付けは、ほんの少しの「お塩」だけ!
塩加減が決まったら器に盛って、粗びきコショウと風味豊かなオリーブ油をタラリ。 スープの鮮やかなオレンジ色から立ち昇る香りに誘われ、ひとくち飲めば…… トマトの爽やかな酸味を牛乳がまろやかに包み、タマネギのピュアな甘みがじんわり! スープの素なしでも味がピタリと決まるのは…… お塩が「素材の甘みを呼び覚ますスイッチ役」を果たしているから。 だからこそ、味の土台となる「自然塩」と、仕上げに香る「エキストラバージンオリーブ油」に少しだけこだわってみてください。 温冷どちらでも美味しい極上のひと皿が、いつもの食卓を洗練された洋食レストランに変えてくれますよ。
朝日新聞『料理メモ』より、お塩の力で野菜のピュアな旨みを引き出す、なめらか極上ポタージュをご紹介します。

トマトのポタージュ

主な材料(2人前)

・トマト1個(約180g) ・タマネギ1/4個 ・オリーブ油小さじ2 ・牛乳1/4カップ ・塩・粗びきコショウ各少々

作り方

1.トマトはざく切りにします 2.タマネギは横に薄切りにします 3.鍋にオリーブ油を入れ、タマネギをしんなりするまでよく炒め、トマトを加えてさらに炒め、皮がめくれてきたらふたをして弱火で5分くらい煮ます 4.火からおろし、ミキサーに入れて牛乳を加え、滑らかになるまで攪拌(かくはん)します 5.鍋に戻して温め、塩で味をととのえます 6.器に盛って粗びきコショウをふり、あればエキストラバージンオリーブ油を少々垂らします 7.冷やしてもよいです 8.おすすめの献立は、シーフードスパゲティ、グリーンサラダです 9.ミキサーがなければフォークなどでトマトをよくつぶしてください
レシピ提供:朝日新聞 料理メモ 2026年7月23日掲載 「トマトのポタージュ」から

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