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【結婚式演出】挙式の定番儀式って、しないといけない?

公開日:2025/12/25 更新日:2025/12/25
――結論から言うと「しなくても大丈夫」です 結婚式を終えた今、振り返って思うのは挙式や披露宴の“定番演出”は、あくまで選択肢のひとつだということ。 「やるのが当たり前」と思われがちですが、実はほとんどが必須ではありません。

■挙式の定番演出は“絶対”ではない

誓いのキス、指輪交換、バージンロード…。 教会式・人前式に関わらず、絶対にやらなければいけない儀式はほぼありません。 ・誓いのキス → ハグや握手、感謝の言葉だけでもOK ・指輪交換 → 記念品の交換に変えるカップルも ・入場 → 新郎新婦ふたりで歩く人も増えています 「親と歩かないと失礼?」と悩む人もいますが、バージンロードは誰と歩いてもOK。 人生を象徴する道だからこそ、友人・母親・恩師、あるいは新郎新婦ふたりで歩くのも素敵です。 ちなみに僕たちは新郎新婦で一緒に入場しました。ただ、事情があって一緒に歩けなかった義父と、別の時間にバージンロードを歩く演出を用意してもらいました。 彼女もお父さんも涙して喜んでいて、提案してくれたプランナーさんに感謝しかありません。

■ブーケトスや余興も「やらなくていい」

ブーケトスは「幸せのおすそ分け」という意味がありますが、最近は演出として楽しむものという位置づけが強いです。 ブーケトスが不安な場合は、ブーケプルズという演出もあります。 ブーケプルズは、ブーケに何本かリボンを結び、ゲストがそのリボンを一斉に引く演出です。その中の1本だけがブーケにつながっていて、引き当てた人にブーケ(またはギフト)をプレゼントします。 ・投げる必要がないので失敗しない ・安全で、ヒールのゲストや年配の方も参加しやすい ・おみくじ感覚で盛り上がる という理由で、最近はかなり人気があります。僕たちも「ちゃんと投げられるか不安」でブーケプルズを選びましたが、想像以上に盛り上がって、やってよかった演出のひとつです。 新郎側も何か参加したい場合は、バッティングトスやスポーツ演出も定番です。 野球好きならボールを打つ、バスケならボールをトスする、サッカーなら友人にパスするなど、新郎の個性が出やすく、会場が一気に和みます。 もちろん、そもそもブーケトス自体をやらないという選択も全然ありです。 「全員に平等に楽しんでほしい」「演出より歓談を大切にしたい」 そんな理由で省くカップルも多いです。 やる・やらないではなく、自分たちが納得できる形かどうかで決めて大丈夫だと思います。 余興も同じで、なしでも問題ありません。「ゲストとゆっくり話したい」「落ち着いた雰囲気にしたい」そんな理由で余興なしを選ぶカップルも多いです。 そもそも余興は「新郎新婦の交友関係をゲストに紹介する」という意味合いがあります。歓談やゲスト参加型演出があれば、その役割は十分果たせると思いますよ。

■大事なのは“自分たちらしいかどうか”

結婚式は誰かの正解をなぞる場ではなく、ふたりの人生を祝う場です。 やりたいか、無理していないか、本当に大切にしたい人は誰か これを軸に考えると、自然と答えが見えてきます。 演出を決めるときは ①アイデア出し ②安全面の確認 ③絞り込み ④プランナーに相談 ⑤準備 この流れを踏めば安心です。「普通こうですよ」に縛られすぎなくて大丈夫ですよ。
挙式や披露宴の定番儀式はやってもいいし、やらなくてもいい。 大切なのは、その一瞬をふたりがどう感じるか、そして誰とその時間を分かち合いたいかです。 結婚式は“正解探し”ではなく、ふたりの選択を肯定する時間だと、僕は思います。

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