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【結婚式 両親への手紙】何を書けばいいの?どのくらい具体的に書くの?

公開日:2025/10/10 更新日:2025/12/09
結婚式での「両親への手紙」は、多くの人にとって一生に一度の特別な時間。 僕自身、結婚式を挙げたとき、この手紙を書く時間が一番じっくり向き合った瞬間でした。 普段は照れくさくてなかなか伝えられない気持ちを、しっかり言葉にするいい機会になります。

1. まずは「感謝」を素直に書く

一番大切なのは、両親への感謝の気持ちです。 大げさな言葉でなくても大丈夫。 「いつも見守ってくれた」「大事に育ててくれた」その想いを、自分の言葉で伝えることが何より心に響きます。 僕の場合、手紙の冒頭では「これまで育ててくれたことへのありがとう」をしっかり伝えるようにしました。 言葉にした瞬間、自分でも思わず泣きそうになったのを覚えています。

2. 思い出のエピソードを添える

漠然と「ありがとう」と言うよりも、具体的な思い出を添えることで、ぐっと気持ちが伝わります。 たとえば僕は、高校時代に部活の試合で負けて落ち込んでいたとき、父が黙ってコンビニの肉まんを差し出してくれたシーンを思い出して書きました。 母のあたたかいご飯の話でもいいし、家族旅行の思い出でもいい。 “自分にしか書けない”一言があると、両親の心にまっすぐ届きます。

3. これからの抱負で締めくくる

手紙のラストは、「これからどう生きていきたいか」を伝えるときれいにまとまります。 僕は「これからはパートナーと力を合わせて、温かい家庭を築いていきます」と書きました。 親にとっても、それは何より安心する言葉です。

注意:言葉選びにも気を付けよう

両親への手紙には、“縁起”にも少し気を配ると安心です。 ■「別れ」や「終わる」など、“別離”を連想させる言葉は避ける ■「重ね重ね」などの“重ね言葉”は避ける ”繰り返す”という行為が「再婚」を連想させるため、避けるべきとされています。 ・くれぐれも→どうか ・重ね重ね→心より ・まだまだ→まだ ■忌み言葉にも注意(例:「切る」「壊れる」など) 「亡」が入っている感じはひらがなで書くようにしましょう。 常に「ありがとう」「これからもよろしく」という前向きな言葉を意識すると、自然と温かい手紙になります。
ーーーーーーーーー例文ーーーーーーーーー 皆さま、本日は僕たちの結婚式にお越しいただき、誠にありがとうございます。 この場をお借りして、両親へ感謝の気持ちを伝えさせてください。 お父さん、お母さん。 これまで僕を大切に育ててくれて、本当にありがとうございました。 たくさん心配をかけたこともありましたが、いつも変わらず見守り、支え続けてくれたことに心から感謝しています。 高校時代、部活の試合で負けて落ち込んでいたとき、黙って肉まんを差し出してくれたお父さん。 あの何気ない優しさは、今でも鮮明に覚えています。 言葉は少なくても、いつも温かく包み込んでくれる存在でした。 お母さんは、どんな時も僕の一番近くで支えてくれました。 嬉しい時も、悔しい時も、変わらない笑顔で迎えてくれたおかげで、今の僕があります。 本当にありがとう。 今日、僕は○○さんと夫婦になります。 これからは二人で力を合わせ、あたたかく笑顔の絶えない家庭を築いていきます。 そして、お父さんとお母さんのような、優しさと強さを持つ家族を目指します。 これまで注いでくれた愛情と支えに、心から感謝しています。 本当にありがとうございました。 そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
両親への手紙は、うまく書こうとしなくて大丈夫です。 きれいな文章よりも、「自分の言葉でまっすぐ伝えること」が何よりも心を動かします。 緊張して言葉が詰まっても、それも含めてかけがえのない思い出になりますよ。

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