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【犬猫のくしゃみ咳が続く時の早見ガイド】原因・受診目安・お家ケア・アスコルベイト

公開日:2025/10/29 更新日:2026/04/02

■ 秋から冬に増える症状とお家でのケア

パートナーが健康であるように・No105

寒くなってくると、パートナーが「くしゃみ」や「咳」をしているのをしばしば見かけるようになります。 飼い主さまとしては気になるところです。 特に高齢犬猫の場合「風邪かしら?」「呼吸器系の病気?」などと疑ってしまうものです。 今回は秋から冬に多く起こる「くしゃみ」や「咳」について、掘り下げてみようと思います。

■くしゃみの様子

外へ連れ出すと「クシュンクシュン」とすることがあります。一度で終わらずに何度も続くと、とても心配になってきますね。 ・鼻粘膜(上気道)の刺激を外へ吹き飛ばす反射。空気は鼻から勢いよく吐き出す。 ・顔をしかめて鼻先が動く。連発しやすい。 ・鼻が主役で前方に“プシュッ”と押し出す感じ。 ・水っぽい鼻水が出ることあり。

■咳の様子

「カッカッ」「ケホケホ」と咳が続くと、肺や心臓(僧帽弁閉鎖不全など)の病気を疑うことになるので、これも心配になってきます。 ・喉(喉頭)から気管・気管支(下気道)のゴミや分泌物を排出する反射。空気は口か ら、“ハッ””ケホッ”と吐き出す(多くは胸とお腹でグッと力む)。 ・胸や喉が主役で“ケホッ””ホッ”と腹圧をかける感じ。 ・口を少し開ける、胸と腹でグッと押し出す感じ。 ・最後に”オエッ”(痰や泡を吐くまね)がつくこともある。 ・気管虚脱が原因だと、ガチョウの鳴き声風の乾いた咳が特徴的。

■くしゃみのよくある原因

くしゃみの多くは、鼻粘膜から鼻咽頭を中心とした「上気道の刺激」がトリガーになります。「鼻の粘膜の反応」が主です。 そのトリガー(原因)はいくつかあって、冷気、乾燥、刺激物、ホコリ、煙、芳香剤などで急性鼻炎が起きて、くしゃみやサラサラの鼻水がでます。 また季節性や通年性のアレルギー(花粉、ダニ、カビ、ハウスダスト)でもくしゃみや鼻水がでます。

■咳のよくある原因

気管虚脱、気管支炎、ケンネルコフ等の感染症や心疾患(僧帽弁閉鎖不全)に伴う肺うっ血。 肺炎や気管支拡張症、気管支喘息様の過敏などが、主な原因です。

■受診の目安・悪化のサイン(犬猫共通)

くしゃみ:くしゃみに色つき鼻汁・片側だけの鼻汁・鼻血が加わる。 咳:頻発する。運動や夜間に悪化。呼吸が苦しそう。紫がかった舌。失神傾向。 また当然ですが、一日に何度も連発する日が続いたり、元気がなくなる、食欲の低下がでたときには早めの受診をお勧めします。

■今日からできる飼い主さまの対策

①湿度 45%~55%をキープする。加湿器は毎日水替えをして&週一で洗浄。 ②空気の刺激を減らす:室温と外気温の寒暖差も大きな原因になる。また芳香剤・お香・煙・強い洗剤は控える。 ファンヒーターや薪ストーブの近くは避ける。 ③ダスト対策:寝具を週一で60℃以上で洗濯。エアコン・空気清浄機のフィルターの掃除。 ④散歩後ケア:鼻先・口周り・前脚を濡れタオルで拭き、花粉や粉じんを落とす。

■サプリメントでの対応

C&R「アスコルベイト+」ビタミンC粉末。抗菌、抗酸化作用があります。 ビタミンCを補うことで、コラーゲンの合成や、酸化ストレスからの保護をサポートします。 季節の変わり目に体調を崩しやすい子、ストレスがかかりやすい子にもOK。 C&R「ユッカ&アニス」ユッカには抗炎症作用があります。 ・ユッカに含まれるサポニンは、めぐりやバランスを穏やかに整える植物成分です。 ・食事に少量プラスして、日々のコンディション維持に。 セレクト「フローラケア」乳酸菌+乳酸菌生産物質粉末。 腸免疫を整えることでアレルギーの反応を弱める可能性が高くなります。 ・腸内環境を整えることは、免疫バランスの土台づくり に直結します。 ・アレルギー体質が気になる子、季節の変わり目にお腹が不安定になりやすい子に。 ・ 「腸は最大の免疫臓器」とも言われます。   くしゃみ・咳だけでなく、全体の体調管理にもつながるサポートです。
秋から冬にかけて増える「くしゃみ」や「咳」について簡単にお話ししました。 寒さと乾燥が強まるこの時期は、くしゃみや咳が出やすい時期となります。   同じ「くしゃみ」「咳」でも、 ・年齢・犬種/猫種 ・持病の有無 ・生活環境(室内外、暖房の種類など) によって、注意するポイントや選ぶべき対策は変わってきます。 「病院へ行くほどなのか迷っている」 「サプリを使うなら、どれをどのくらい?」 といったご相談があれば、どうぞ遠慮なくソフィアまでご連絡ください。
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