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きちんと止まれるブレーキを装備する大切なお話

公開日:2025/04/12 更新日:2025/04/14
キックバイクを買ってすぐの頃は、よちよちと押して歩くくらい。正直、その時点ではブレーキの必要性を感じないかもしれません。 私も最初から無理にブレーキを教える必要はないと思っています。

ブレーキが必要に感じ始めるころ

キックバイクに慣れて、スピードが出せるようになってくると、子どもたちはどんどん新しいことに挑戦しはじめます。 立ち乗り 手放し ジャンプ 思いがけない動きにハラハラしながらも、その成長に驚かされる―― そんな、親としての喜びを感じる瞬間です。

“もしも”の瞬間は突然やってくる。

下り坂を猛スピードで駆け下りる 車道に飛び出しそうになる 周囲の人とぶつかりそうになる もちろん、大人が見守るのは当然のこと。 でも、いつもすぐ手が届く場所にいられるとは限りません。

「たった1度あるか無いかもしれない瞬間」

ブレーキのないキックバイクは、保険に入っていない自動車のようなものだと私は思っています。 「無くても大丈夫だった」は、いつどこで誰でも同じとは限りません。 もちろん、事故に遭わない人の方が圧倒的に多いですし、ブレーキがあっても事故が起きる可能性はゼロではありません。 でも、「もしもの備え」を持っているかどうかは大きな違いです。 私たちは、SPARKYに乗ったお子様で重大事故の報告を受けたことは一度もありません。 けれど、車種を問わず、キックバイクの事故が起きているのは確かです。

ブレーキがあっても防げないかもしれない

でも、ブレーキがあれば防げたかもしれない事故は、確かにあるのです。 だからSPARKYは、最初からブレーキを標準装備して、正常に動作するよう整備しています。 それは、たった一度きりかもしれない「危ない瞬間」に、子ども自身が“止まる”という選択肢を選べるようにするためです。

ブレーキを“使える状態”にするために。

備えとしてブレーキが付いていても、実際に使えなければ意味がありません。 ある程度スピードを出せるようになってきたら、ブレーキの使い方をぜひ教えてあげてください。 自然な中で覚えていければ、いざという時に命を守ってくれます。

最後に、大切なお願い。

今回は「ブレーキ」に絞ってお伝えしましたが、 もっとも直接的に命を守るもの ――それはヘルメットです。 プロテクター等の防具も有効です。 どうか、必ずヘルメットやプロテクターを着用した上で、楽しく安全に乗ってください。