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今週のイチオシ【2026.7.22更新】

公開日:2026/07/21 更新日:2026/07/21
毎週入荷する商品の中から、スタッフが「これはいい!」と太鼓判を押したものだけをピックアップ。 素材、つくり、着心地、そして“ちょっとした気の利き”。 数字やスペックだけでは語れない魅力を、実際に触れて、見て、感じた目線でお届けします。

ROTOTO

オールラウンダー ブリーズ スリーブ アームカバー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ “着けたほうが涼しい”という逆転。 しかし、暑い。 じりじりと肌を焼く日差しに、アスファルトから立ち上る熱気。自転車通勤の身にとって、夏の太陽は毎朝立ちはだかる強敵だ。 どうにか快適に走れないものか。そんな折に見つけたのが、ROTOTOのアームカバー「オールラウンダー ブリーズスリーブ」。 正直なところ、腕を覆えば余計に暑いのでは——と思っていた。ところが、これは逆だった。 出かける前に水で濡らして、きゅっとひと絞り。自転車を走らせれば、蒸発する水分と腕を抜ける風が熱をさらっていく。気化冷却の仕組みを活かした素材で、水に濡らすことで冷感効果がさらに高まるという。UVカット率99.9%、UPF50+という頼もしさも、真夏の移動にはありがたい。 日差しを遮るためのものが、暑さを逃がす道具にもなる。 通勤はもちろん、サイクリングやキャンプ、真夏の外遊びにも。今年の夏は、太陽から逃げるのではなく、風を味方につけてみようと思う。 つけているほうが、むしろ涼しい。 どうやらこれは、夏の野外に欠かせない一本になりそうだ。

YONETOMI NEW BASIC

ガーメントダイ ボーダー ショートスリーブTシャツ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大人のボーダーは、染めで差がつく。 ボーダーTは好きだけれど、配色やピッチによっては、どこか子どもっぽく見えてしまうこともある。 そんな悩みに、ひと味違う答えをくれるのが、YONETOMI NEW BASICのガーメントダイ ボーダーTシャツ。 目を引くのは、細かなラインが幾重にも重なった、奥行きのある表情。異なる色の糸を使い分けているように見えるが、実はポリエステルとコットンを組み合わせて編み立てた生地を、製品の状態で染め上げることで生まれている。 それぞれの素材で染料の入り方が異なるため、一度の染色で絶妙な濃淡が浮かび上がる仕組み。くっきりと主張するボーダーとは違い、少しくすんだ色合いが馴染みながら、近くで見ると豊かな表情を覗かせる。 そして、ニットメーカーらしさが最も表れているのが襟元。 身頃とは別に編み立てたリブにもボーダーを表現し、首元までひと続きの柄として仕上げている。一般的なカットソーではなかなか見られない、さりげなくも手の込んだつくりが魅力だ。 一見すると、いつものボーダーT。けれど、染めと編みの技術を知るほどに、その見え方は変わってくる。 派手ではない。でも、普通でもない。 大人が選びたいボーダーTとは、きっとこういう一枚なのだろう。

MR.OLIVE

コンパクト ジップウォレット ホーウィン クロムエクセルレザー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 武骨な革ほど、洗練される。 装飾を削ぎ落とし、素材と使いやすさで勝負する。MR.OLIVEのコンパクトジップウォレットには、そんな潔さがある。 つくりは、いたってシンプル。ラウンドジップを開けば、カードホルダー4つに小銭入れ、札入れ、フリーポケットを備えた実用的な内装が現れる。必要なものをきちんと収めながら、手のひらに馴染むコンパクトなサイズ感もいい。 そして、この財布の佇まいを決めているのが、ホーウィン社のクロムエクセルレザー。 しっとりと吸いつくような手触りと、奥から滲むような深い艶。均一で整った革にはない、少し荒々しく、どこか色気のある質感だ。 小さな傷や擦れも、隠すものではなく、使ってきた時間の跡になる。毎日ポケットから取り出し、手に触れるたびに艶が増し、少しずつ自分の道具らしい顔つきへと変わっていく。 買った瞬間が完成ではなく、使い込んでからが本番。 武骨な革が、持ち主の時間を映しながら洗練されていく。毎日手にする財布だからこそ、そんな変化まで楽しみたい。

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更新日:10/07(09/30〜10/06集計)