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今週のイチオシ【2026.5.13更新】

公開日:2026/05/12 更新日:2026/05/18
毎週入荷する商品の中から、スタッフが「これはいい!」と太鼓判を押したものだけをピックアップ。 素材、つくり、着心地、そして“ちょっとした気の利き”。 数字やスペックだけでは語れない魅力を、実際に触れて、見て、感じた目線でお届けします。

BUTTON WORKS

IDブレスレット  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ IDブレスレットのルーツは、兵士の身元を識別するために腕へ装着された認識票にあると言われている。1940〜50年代にはアメリカでファッションとして広まり、ロック、ミリタリー、ワーク——そんな男臭いカルチャーと結びつきながら、ヴィンテージジュエリーの定番になっていった。 今回の一本は、その空気感をベースにBUTTON WORKSへ別注したIDブレスレット。製作を手掛けるのは、シルバーのマイスターが在籍する工房。オールシルバー925で仕上げながら、程よく詰まった喜平チェーンや、メカニカルなフック式の留め具まで、当時の無骨なムードをしっかり落とし込んでいる。 夏はTシャツ一枚になる分、手首まわりが妙に寂しく見える。だからこそ、こういうシルバーが効いてくる。レザーほど重くなく、ゴールドほど気張らない。日に焼けた肌にシルバーをラフにつけるくらいが、ちょうどいい。 使い込むほどに細かな傷が入り、硫化による陰影も深まっていく。完成された綺麗さではなく、“使って完成する”アクセサリー。そんな武骨さも、このIDブレスレットの魅力だ。

RAG

ハーフジップ ショートスリーブ プルオーバー Tシャツ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ “ただのTシャツ”じゃ、少し物足りない。 夏になると結局Tシャツばかり手に取る。でも毎日続くと、どこか飽きてくる。かといってシャツを着ると、妙に頑張って見えたり、急に“おじさん感”が出たりする。そんな時にちょうどいいのが、こういう布帛Tee。 ハーフジップ仕様のプルオーバー型をベースにしながら、どこか都会的で、アウトドアウェアみたいに気負って見えないバランスがいい。速乾性やストレッチ性も備えていて、見た目以上に着心地は軽快。 裾にはドローコードを配置。絞れば丸みのあるシルエットになり、スタイリングにも自然と変化がつく。さらに、さりげなく配置されたポケットなんかも、妙に気が利いている。 街とアウトドアの境界を曖昧にする——そんなRAGらしい空気感を、そのまま形にした一着。 これからの季節、普段着にも、ちょっとしたアクティビティにも。こういう“気の利いた服”が、結局いちばん着る。

SKEWED

コインポケットパンツ デニム ジーンズ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ “違和感”を、あえて楽しむ。 普通のデニムに飽きてくると、こういう一本が妙に気になってくる。 ヴィンテージデニムをベースにしながら、生地、縫製、シルエット、その全部にしっかり“ねじれ”を加えた一本。日本屈指のデニムブランドが、本気で遊ぶとこうなるのか…と素直に思わされる。 セルビッチデニムらしい無骨さは残しつつ、穿いた瞬間に感じるのはどこか不自然なバランス。でも、その違和感がなぜかちゃんと成立している。真っ直ぐじゃないのに、妙に収まりがいい。 極端なワイドシルエットなのに、合わせる服は意外と選ばない。Tシャツでもシャツでも、いつものスタイルにそのまま差し込める。それでいて、ちゃんと“普通じゃない”空気が出るのも面白い。 穿き込めば、ねじれやアタリもさらに立体的に育っていく。 ブランド名である“SKEWed”=歪み・ねじれ。その美学を、デニムでそのまま表現したような一本だ。

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更新日:10/08(10/01〜10/07集計)