1960年代を駆け抜け、1970年に解散したザ・ビートルズ。
そのフィナーレを語るうえでたびたび登場するのが、『Abbey Road』と『Let It Be』のどちらが“最後”なのかという話です。
最後期に制作された『Abbey Road』と、解散後に最後のオリジナルアルバムとしてリリースされた『Let It Be』。
通常は青いりんごが使われていましたが、1970年に発売された『Let It Be』のUK初回盤では赤いりんごが登場。「熟したりんご=終わりが近いことを示しているのでは?」といった噂も生まれ、ファンの間で語り継がれてきました。
そんな背景から、今回のコレクションでは『Abbey Road』と『Let It Be』で異なる色のりんごを採用。一見すると小さなディテールにも、ビートルズの物語が忍ばせられています。