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テイクアウト容器のお悩み別えらび方|持ち運び・汁物・省スペース

公開日:2026/10/27 更新日:2026/10/27

シーピー化成の提案書から選ぶ

このページでは、使い捨て容器メーカーのシーピー化成株式会社がまとめた「テイクアウト提案書 Vol.1」から写真と説明をお借りして、テイクアウトのお悩み別に容器を紹介します。 取り上げるお悩みは次の5つです。 1 持ち運びやデリバリーで容器がずれる 2 汁物やカレーが持ち帰り時にくずれないか心配 3 狭い店内で容器を置く場所が足りない 4 本体と蓋を別々に管理するのが手間 5 石油資源の使用を抑えた容器を使いたい メニュー例の写真は、メーカーが容器に盛り付けたものです。料理は商品に含まれません。 紹介する商品は、当店で50枚から買える小ロット品を中心にしました。提案書に載っていても当店で扱っていない品番は、このページでは外しています。 ことばの説明:BF・TN・PSPは、シーピー化成の容器の素材の名前です。内嵌合(うちかんごう)は、蓋のふちが本体の内側にはまる型のことです。

お悩み1 持ち運びでずれる

デリバリーや持ち運びで気になるのが、袋の中で容器が動いたり、重ねた容器がずれたりすることです。提案書では、積み重ねの良い容器を紹介しています。 ・BFタンク10(黒・ホワイト):外寸250×145×60mm、目安量はごはん約500g/約700cc。提案書には「本体底面と蓋天面がぴったりフィットし、ズレにくく安定した積み重ねができます」とあります。また、蓋の中央の突起と両脇のふち(フランジ部)がストッパーになり、上に重ねた小鉢サイズの容器がずれにくい設計だと説明しています。蓋はBFタンク10 内嵌合蓋(別売り)。 ・BF-10 ホワイト:BFタンク10の蓋の上に重ねられる小鉢サイズの容器です。外寸100×100×25mm、約100cc。蓋はBF-10 嵌合蓋(別売り)。 ・CBFNランチ12 黒:外寸262×189×33mm、目安量はごはん約250g。提案書では「抜群の積み重ねの弁当容器」として紹介され、最大70度傾けても崩れないとあります。これは重りを使ったメーカー独自の方法で確かめた結果で、品番によって異なります。使う前に、お店でもテストしてください。蓋はCBFNランチ12 嵌合蓋(別売り)。 ・VK-820R:本体底面が蓋天面のくぼみにぴったり収まる、丸型の丼麺容器です。くわしくはお悩み3で紹介します。 こんな方に:大盛りの丼・麺や、小鉢付きのセットを配達する店。

お悩み2 汁物やカレーがこぼれる

汁物やカレーを持ち帰るときは、汁がほかのおかずに流れないかが心配です。提案書では、スープやルーの入るスペースを分けた容器を紹介しています。 ・CBFNランチ11 黒:外寸253×157×39mm、目安量はごはん約200g。内嵌合の主菜ポケットで、汁漏れしにくく、食材の味移りを軽減するとあります。CBFNランチは「強嵌合®」の弁当容器で、本体は商品ページの材質欄に「バイオBF」とあります。蓋はCBFNランチ11 嵌合蓋(別売り)。 ・BFランチ内77 ホワイトセット(本体と内嵌合蓋のセット):外寸258×222×36mm、目安量はごはん約250g。平嵌合蓋をセットしたBFカップ内4(直径115×高さ40mm、約230cc、別売り)がポケットにぴったり収まる設計で、スープや汁物とのセットランチに向きます。 ・BFカレー内8-1 黒:直径212×高さ34mm、ごはん約240g、ルー約200cc。蓋はBFカレー内8 嵌合蓋(8と8-1の共通、別売り)。 ・BFカレー内6 黒:外寸247×152×45mm、ごはん約250g、ルー約230cc。蓋はBFカレー内6 嵌合蓋(別売り)。メニュー例の写真はホワイトです。 BFカレー内は仕切りが高く、ライス・ルー・漬物を分けて盛り付けられます。写真のBFカレー内8 デリシャス(ごはん約310g、ルー約260cc)も、当店で50枚から扱っています。BFランチ内77・BFカップ内4・BFカレー内8-1・BFカレー内6は、商品ページにレンジOK・耐熱105℃の表記があります。 こんな方に:カレーやシチュー、スープ付きのランチを出す店。

お悩み3 置き場所が足りない

狭い店内では、容器の種類が増えるほど置き場所に困ります。提案書では、蓋や中皿を共通にして容器の種類を減らす方法を紹介しています。 ・TNパイン17:直径167mmの丸型の丼で、本体は浅・通常・深の3つです。 浅は高さ60mm、約550cc/ごはん約250g。 通常は高さ75mm、約650cc/ごはん約400g。 深は高さ90mm、約750cc/ごはん約500g。 蓋(TNパイン17 内嵌合蓋U字穴)と中皿(TNパイン17-A、約280cc)は3つの本体に共通で、小盛・並盛・大盛を同じ蓋と中皿で出し分けられます。提案書には「バックヤードでの省スペース化にも貢献します」とあります。 ・VK-820R 黒(外白):直径203×高さ73mm、本体約900cc。中皿CBF-820-A(約430cc、別売り)を入れた3点式と、本体と蓋だけの2点式のどちらでも使えます。中皿を入れたときの本体は約650ccです。蓋天面に極小の蒸気抜き穴があり、内嵌合でも空気が抜けて蓋が閉めやすいとあります。 TNパイン17の蓋は、当店ではケース(600枚入)での販売です。 こんな方に:丼と麺、ご飯ものと汁ものを、少ない種類の容器で回したい店。

お悩み4 蓋の管理が手間

提案書では、資材の管理の手間を減らす方法として、本体と蓋がつながった一体型のランチボックスを勧めています。 ・VK-610・VK-613-3・VK-632(キャメル):PSP素材のフードパックです。提案書には、手に持ちやすい容器形状で、指先だけで簡単にワンタッチ開閉ができるとあります。VK-610は外寸183×135×46mm・ごはん約200g、VK-613-3は230×181×38mm・大ポケットにごはん約200g、VK-632は150×173×46mm・ごはん約230gで、ハンバーガーのボリュームにも対応します。 ・TN-609・TN-610・TN-612-2(キャメル):TN素材のランチボックスです。提案書では、PSP素材のVK-610番台シリーズの機能はそのままに、耐熱性の向上と耐油性を付与したものと説明しています。 TN-609は180×126×46mm、ごはん約180g。 TN-610は186×136×46mm、ごはん約200g。 TN-612-2は237×158×46mm、小ポケットにごはん約100g、大ポケットにごはん約200g。商品ページには「電子レンジ対応のフードパック型ランチボックス」とあります。 ・BF-610:BF素材の耐熱フードパックです。お悩み5で紹介します。 こんな方に:のり弁や焼きそば、ハンバーガーなどを、蓋の組み合わせを気にせずに詰めたい店。

お悩み5 石油資源を抑えたい

石油由来のプラスチックを減らしたい店に向けて、提案書ではバイオマスプラスチックを配合した容器を紹介しています。 ・BF-610「栓木B」「黒B」:オリジナル素材BFにバイオマスポリエチレンを約10%配合した「バイオBF」素材で、「バイオマスマーク」を取得しています。目安量はごはん約200g。耐熱温度105℃でレンジアップでき、積み重ね陳列にも対応しています。本体と蓋が一体のフードパックです。 ・CBH-214 黒:BFの特性はそのままに、バイオマスポリエチレンを約30%配合した素材で、「バイオマスプラマーク」を取得しています。外寸232×142×45mm。当店ではケース(1200枚入)での販売です。蓋は商品ページの対応商品欄にあるBF-214 嵌合蓋(別売り)です。 バイオマスプラスチックは、植物などの再生可能な有機資源を原料に作られたプラスチックです。提案書では、カーボンニュートラルの考え方により温室効果ガスの排出低減に貢献し、限りある石油資源の利用を減らせると説明しています。 こんな方に:石油由来のプラスチックの使用を少しでも減らしたい店。

注文前に確かめたいこと

・メニュー例の写真は、メーカーの提案書に載っているものです。写真に写っている小鉢・中皿・カップ・蓋は、商品によって別売りです。商品ページで、本体だけか、蓋とのセットかを確かめてください。 ・寸法と目安量は、シーピー化成の提案書と当店の商品ページの表記です。目安量は盛り方で変わります。 ・電子レンジや耐熱温度は、品番・素材・蓋で違います。使う前に、商品ページの表記を確かめてください。 ・積み重ねたときや傾けたときの安定、汁漏れのしにくさは、メーカーの提案書の説明です。実際のお料理と運び方で、事前にテストしてください。 ・紹介した商品の多くは50枚入りの小ロット品です。同じ品番のケース単位の商品ページもあります。

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