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NEW ERA特集

公開日:2024/12/21 更新日:2026/09/18

ニューエラについて

ニューエラは、アメリカのメジャーリーグベースボール唯一の公式キャップのメーカーであり、世界最大級のストリート系ヘッドウェア&アパレルブランド。

1920~1990年代

1920年、アメリカのバッファローでエルハルド・クック氏によって創業された「Eクック・キャップ会社」という帽子メーカーが、ニューエラの前身。 1922年に社名をニューエラ・キャップと改称し、当時は主にメンズ用のカジュアル帽子の生産を中心としていました。現在ニューエラ製品の主流になっているスポーツキャップの生産は、この頃はまだ行われていません。
ニューエラがスポーツキャップの生産に乗り出したタイミングは1932年のことで、ちょうどアメリカ国内で野球の人気が高まっているときでした。 そして1934年、ニューエラ初のベースボールキャップが誕生します。 「クリーブランド・インディアンス」という球団の公式キャップです。
しかし、その頃はリーグ単位での独占ライセンス契約という概念がなく、毎年さまざまな帽子メーカーが各球団の受注を競っている状態。 大量に速く生産することを優先するメーカーが増える中、ニューエラは一貫して「クオリティー最優先」という姿勢を崩すことはありませんでした。
メーカー間の激しい受注競争が続く中、少しずつニューエラのキャップの品質が野球界でも高く評価されるようになり、やがてメジャースポーツに製品を供給する唯一の帽子専門メーカーとなります。 そして1954年、現在も愛され続ける名モデル「59FIFTY」が誕生し、1993年にニューエラはMLB全チームの帽子を独占的に製造・販売する権利を得ることになりました。

1990年代後半以降

それまでカジュアルキャップ、スポーツキャップの生産を主に行ってきたニューエラですが、ファッション業界とのつながりが生まれたのは1990年代半ばごろのことでした。 当時アメリカのカルチャー・アイコン的存在だった映画監督スパイク・リー氏が個人的にオリジナルキャップを発注したのです。 この出来事をきっかけにスパイク氏との親交が始まり、ニューエラはファッション界・カルチャー界の関係者の間でも人気を得ていきます。
現在のニューエラを象徴する「フラッグロゴ」と呼ばれる企業ロゴマークが生まれたのは、ちょうどこの時期である1997年のことでした。 そして2000年代に入り、ニューエラは海外法人の設立にも力を入れていきます。この頃には短期間でカナダ、イギリス、オーストラリア、そして日本に現地オフィスを開設しています。
2006年には、創業地であるバッファローに再び本社を移設。 ニューエラは文字通り、アメリカはもとより世界を代表する品質・ファッション性を兼ね備えた帽子メーカーとなりました。

NBAへの参入

2016年にはナショナル・バスケットボール・リーグとのパートナー関係も強化していくことを発表しました。 現在では日本、韓国、オーストラリアの野球リーグの帽子も取り扱っており、NBAやNFLなど名だたるアメリカンプロスポーツキャップの公式プロバイダーも務めています。

ニューエラの現在

より幅広いステージに参入し、格闘家やアングラー、ヒップホップなど様々なジャンルからリスペクトを受け、コラボを介して被り続けられています。

9FIFTY

9FORTY

9TWENTY&9THIRTY

HAT & KNIT CAP

KID'S