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防災の日に見直したい「非常食」 栄養バランスを考えたローリングストック

公開日:2026/09/02 更新日:2026/09/24
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  • 非常食(備蓄食)を見直してみる

    9月1日は防災の日です。この時期になると、非常用持ち出し袋の点検や非常食料(備蓄食)の見直しを意識する方が増えます。地震や台風など、いつ起こるかわからない災害に備えて、家庭の非常食(備蓄食)を見直す良い機会です。農林水産省では、災害時に備えて、最低3日分、できれば1週間分の食品を人数分備蓄することをすすめています。災害が起こると、物流が止まったり、電気・ガス・水道などのライフラインが使えなくなったりする可能性もあります。そこで、普段から食べ慣れている食品や、調理の手間が少ない食品などを用意しておくと安心です。

    非常食(備蓄食)は「栄養バランス」も意識

    非常食(備蓄食)というと、ごはんやパン、カップ麺などの主食を中心に考えがちですが、災害時は炭水化物に偏りやすく、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維なども意識して備えることが大切です。缶詰やレトルト食品、野菜ジュース、乾物など、さまざまな食品を組み合わせておくとよいでしょう。さらに、栄養バランスを考えた食品を備蓄しておくのもひとつの方法です。マイクロダイエットは、1袋に1食分の栄養素をバランスよく含むよう設計された置き換え型の食品として、非常食(備蓄食)の選択肢のひとつに。普段から食べ慣れておけば、いざというときにも活用しやすいでしょう。

    「ローリングストック」で無理なく備える

    せっかく備蓄しても、賞味期限が切れてしまってはもったいありません。そこでおすすめなのが「ローリングストック」です。普段食べる食品を少し多めに買っておき、古いものから使い、使った分を買い足すことで、常に一定量の食品を備えておく方法です。特別な非常食だけを用意するのではなく、普段の食生活に取り入れられる食品を上手にストックしておけば、賞味期限の管理もしやすくなります。防災の日をきっかけに、水や主食、主菜、副菜などの備えをチェックしながら、マイクロダイエットも「いざというときの栄養補給の選択肢」として、日常のローリングストックに取り入れてみてはいかがでしょうか。

    よくある質問

    よくある質問をいくつかまとめました。非常食(備蓄食)を検討する際に多く寄せられる疑問に答えます。 Q. 非常食(備蓄食)はどのくらいの量を用意すればよいですか? 一般的に、最低でも3日分、できれば1週間分を目安にするとよいとされています。家族の人数や食事量に合わせて計算し、少し多めに確保しておくと安心です。 Q. 栄養バランスが偏りそうで心配です。 非常時は炭水化物に偏りがちになります。たんぱく質やビタミン・ミネラルを補える食品を意識的に加えることが大切です。栄養素がバランスよく配合された栄養調整食品を一部取り入れると、不足を補いやすくなります。 Q. 賞味期限が切れたらどうすればよいですか? ローリングストックの考え方を活用し、日常的に使いながら補充することで、期限切れを防げます。定期的に在庫を確認し、古いものから順に消費する習慣をつけましょう。 Q. 水の備蓄はどれくらい必要ですか? 1人あたり1日3リットルを目安に、最低3日分を確保することが推奨されています。飲料水だけでなく、調理や衛生管理に使う水も含めて計算しておくと安心です。 Q. 子どもや高齢者向けに気をつけることはありますか? 噛む力や消化機能に合わせた食品選びが重要です。やわらかく食べやすいものや、アレルギー対応食品も事前に確認しておくと、いざというときに慌てずに済みます。
    更新日09/24(09/17〜09/23集計)