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“日本基準で再設計”MBCオープンヘックスバー

公開日:2026/09/18 更新日:2026/09/18

自ら使い、検証してきたからこそ見えたもの

今回は、「MBCオープンヘックスバー」についてご紹介します。 これまで国内で選択可能な本格的なオープンヘックスバーは、欧米市場向けに設計された製品、あるいはその模倣品が中心でした。 私たちは複数のモデルを実際に扱い、MBCジムで使用しながら、ホームジムから商業ジム、アスリート施設まで数多く納品してきました。 その中で明確になったのは、「日本国内で使用するには最適化が不十分である」という点です。 MBCオリジナルのフリーウェイト器具には常に、 “本格的でありながらコンパクト、日本人にとって使いやすい” という思想があります。 今回のメールマガジンでは、MBCオープンヘックスバーを日本市場向けとして設計する上で重視した「サイズ」と「ハンドル」についてご紹介します。

サイズ

最初に重視したのは、サイズバランスです。 日本のジム環境では、大きすぎる器具は扱いづらくなります。 しかし、スリーブを短くすればプレートの積載量が減り、内部を狭くすれば大型アスリートには使いづらくなります。 この両立は簡単ではありません。 私たちは複数の試作品をテストし、最終的に全長179cm、スリーブ長36cmという仕様に辿り着きました。 取り回しと積載量のバランスにおいて、日本市場に最も適したサイズです。 コンパクトでありながら十分なスリーブ長を確保し、さらに無駄なスペースを徹底的に削ぎ落とすことで、大型アスリートが使用しても余裕のある内部空間を実現しました。

ハンドル

ハンドルも、素材・太さともに複数パターンをテストしました。 最終的に採用したのは、 アルミニウム製・直径30mm。 32mm前後では日本人にはやや太く、28mmではヘックスバーとしては細すぎる。 試作と実使用を重ねた結果、30mmが最も自然で扱いやすいという判断に至りました。 素材についてもステンレスとアルミニウムを比較検証しましたが、アルミニウムは ・軽量化に貢献し、全体重量を抑えられる ・攻撃的すぎない、扱いやすいグリップフィーリング という点で優れていました。 ハンドル幅を「スタンダード」と「ワイド」から選択可能にしたのは、実際にプロバスケットボールチームのコーチからいただいたフィードバックがきっかけで、現場の声を反映した仕様となっています。 他にも細部にわたる設計上の工夫があります。 詳細は商品ページの「製品の特徴」をぜひご覧ください。