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NZ養蜂家さんの一日は朝3時から|マリリの裏側

公開日:2026/10/09 更新日:2026/10/13
毎朝、スプーンですくうマヌカハニーのひとさじ。 その向こう側で、どんな人が、どんなふうに働いているか想像したことはありますか? Kia ora koutou 皆さま こんにちは! ニュージーランドよりマユ店員です。 今回は「マリリの裏側」として、私が以前、養蜂家さんのお仕事を泊まりこみでお手伝いしたときのお話をお届けします。 ふだんはなかなか見られない、マヌカハニーが生まれる現場のリアルです。

泊まりこみで、養蜂のお手伝いへ

ニュージーランドで養蜂がいちばん忙しくなるのは、春から夏にかけて。日本でいうと、秋から冬のころです。 暖かくなるとハチたちが元気に動き出し、養蜂家さんも一気に大忙しになります。 私がお手伝いに行ったのは、Kai Ora(カイオラ)社の養蜂家、リアムさんたちのチームです。 泊まったのは「Shearers Quarter」と呼ばれる宿。 歴史的には羊飼いの方達が場所を転々とする際に泊まる宿なのですが、イメージとしては、キャンプ場にある超ベーシックなコテージのような感じです。 いちばん近いスーパーやカフェ、ガソリンスタンドまで、車で1時間っていう秘境なので、もちろん寝袋から食材は持ち込み! 水や電気が通っているだけありがたや~という場所でした。

朝3時、ハチが起きる前に

この宿で朝3時には起きて、皆で朝食を済まし、まだ日が昇らない時間から作業に入ります。 どうしてそんなに早いのかというと、ハチたちが起きる前に蜂箱を移動させるためなんです。 重たい巣箱を、暗い中でひとつずつ運んでいく。 ほんの数日のお手伝いでも、体はヘトヘトでした。

秘境の、とっておきのごほうび

休む暇も無くせっせと働いた後の唯一の楽しみは、なんといっても景色です。 さすが人の手がほとんど入っていない秘境なだけあって、見わたすかぎりの大自然。その景色が最高に素敵なんです。 海に潜れば Kai moana (シーフード) も沢山獲れて、ディナーは獲れたての Paua (アワビ) や Kina (ウニ) なんて事も!

ひとさじに「いただきます」

私は数日体験させて頂いただけなので、「中学時代の地獄の合宿」のような感じで「辛かったけど楽しかった!」とお気楽に言うことができましたが、養蜂家さんたちは、毎年これをシーズン中ずっと続けています。 本当に、尊敬と感謝しかありません。。 私たちを毎日元気にしてくれる【マヌカハニー】を育む大自然と人々。 今日も現場でがんばってくださっていることに感謝しながら、朝のひとさじを「いただきます」。
───────────────── ★「マリリの裏側」シリーズでは、これからもこんな風にニュージーランドの現場の様子や、お届けしている商品の背景をお届けしていきます。 ─────────────────

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  • 更新日:10/20(10/13〜10/19集計)