ようこそ 楽天市場へ

クラフトビールのスタイルって?

公開日:2025/09/30 更新日:2025/11/06

ビールの種類分けについて

ビールの製造工程でかかせない「発酵」 酵母菌が麦芽の糖を食べて、アルコールと炭酸ガスを発生させることをいいます。 ビールは発酵のしかたで大きく2つに分けられます。
●上面発酵 ・常温に近い温度(15〜25℃くらい)で発酵 ・酵母が発酵中に 液体の上に浮かぶ →「上面」発酵 ・発酵が早く進む 上面発酵でつくられるビールを「エール」といい、豊かな香りと味わいが特徴です。 ●下面発酵 ・低温(5〜10℃くらい)でじっくり発酵 ・酵母が発酵中に 液体の底に沈む →「下面」発酵 ・発酵に時間がかかる 上面発酵でつくられるビールを「ラガー」といい、のどごしがよくすっきりとした味わいが特徴です。

ビールのスタイルとは?

「スタイル」とは簡単に言えばビールの種類のことで、原材料や製造工程などによって細かく分類され、今や世界には100種類以上!
エールとラガー、それぞれの代表的なスタイルをご紹介。 ●エール -IPA(インディアペールエール) -ペールエール -スタウト -ヴァイツェン -サワーエール ●ラガー -ピルスナー -ボック -シュヴァルツ

IPA(インディアペールエール)

アイピーエーと呼ばれ、クラフトビールの中で人気のスタイルの一つ。 イギリス発祥のスタイルで、かつてインドがイギリスの植民地だったころ、イギリスからインドへビールを送る際に、保存性を高めるために、防腐作用のあるホップを大量に使用したビールを作ったことが起源と言われています。(「India」の名前の由来!) ホップが大量に加えられているため、強い苦味が特徴。 また、IPAから派生した「Hazy IPA」「American IPA」などのスタイルも存在します。

ペールエール

イギリス発祥の伝統的なスタイルの一つ。 当時は濃い色のビールが主流だったため、淡い色味の「ペール(=淡い)」と名付けられた。 モルトやホップの香りが豊かに感じられるのが特徴で、のちにアメリカに渡り生まれたのが「アメリカン・ペールエール」と呼ばれる。

ピルスナー

19世紀にチェコのピルゼン地方で生まれたスタイル。 美しい黄金色とキレのある爽やかなのどごしが特徴で、日本の大手ビールメーカーが生産するビールのほとんどはこのピルスナーに分類されます。

スタウト

アイルランド発祥の黒ビールで、「Stout=どっしりした、頑丈な」という意味。有名な「ギネスビール」がスタウトの元祖だと言われています。 真っ黒な液色は、原材料にローストした大麦を使用しているから。 コーヒーやナッツを思わせる香ばしい風味が特徴です。 スタウトから派生した「インペリアルスタウト」「ミルクスタウト」などのスタイルも存在します。