ようこそ 楽天市場へ

金継ぎで絶対やってはいけないNG行動|金継ぎラウンジ

公開日:2026/07/07 更新日:2026/07/13

金継ぎで絶対やってはいけないNG行動

失敗の多くは「知らないうちにやってしまうNG行動」から生まれます。この記事では、金継ぎ初心者が特に気をつけたい【作業前・作業中・仕上げ後】のNGを、理由と一緒に整理しました。ひとつずつチェックしておけば、安全に・美しく・楽しく続けられます。 この記事でわかること ・作業前のNG(器の扱い) ・作業中のNG(素材・安全) ・仕上げ後のNG(使い方・洗い方)

【作業前】器に関するNG

■ NG1|割れた破片を瞬間接着剤でとりあえず止める 瞬間接着剤は表面にのみ作用し、強度も色合いも金継ぎに不向きです。金継ぎ前に接着してしまうと、はがす工程が増え、かえって手間に。 ■ NG2|濡れた器のまま作業する 接着剤・パテの硬化が弱くなります。洗ったら1日以上完全乾燥+アルコール拭きを。

【作業中】素材に関するNG

■ NG3|素手で天然漆をさわる ウルシオール成分でかぶれる恐れがあります。本漆金継ぎでは【ニトリル手袋】を必ず着用。 ■ NG4|換気をせずに合成樹脂・テレピン油を使う 揮発性があるため、必ず窓を開け、換気扇や扇風機を回しながら作業を。 ■ NG5|食卓の上でそのまま作業する パテや樹脂が落ちて家具を傷める可能性大。新聞紙やブルーシートを敷きましょう。

【仕上げ後】使用時のNG

■ NG6|電子レンジ・オーブンに入れる 漆・樹脂ともに熱で劣化・変形します。【絶対に使わない】でください。 ■ NG7|食洗機で洗う 高温・強いアルカリ洗剤で継ぎ目が劣化します。手洗い・中性洗剤で。 ■ NG8|長時間水に浸す・つけおき洗い 継ぎ目に水分が染み込む恐れがあり、強度低下の原因に。 ■ NG9|硬いスポンジ・クレンザーでゴシゴシ洗う 金粉部分が剥がれる恐れ。柔らかい布で優しく拭くのが基本です。 ■ NG10|強い酸・油・熱い料理に使う(簡単金継ぎの場合) 簡単金継ぎで直した器は、酢の物・揚げ物・熱々のスープには向きません。冷菓・干菓子・アクセサリートレーなど「乾き物・常温」の用途が安心です。詳しくは金継ぎした器は食器として使える?。 \ 食品衛生法適合の安心キット / 簡単金継ぎ スターターセット ¥5,500

まとめ

金継ぎはやってはいけないことを守れば、とても安全で楽しい手仕事です。器への敬意と、道具への配慮を忘れずに、長く楽しんでいきましょう。

おすすめ商品