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知ってますか?乾燥さくらえび~駿河湾産と台湾産の違い~

公開日:2025/08/04 更新日:2026/10/06

☆まず『素干し』って何?☆

生のまま、そのまま干したものを「素干し」と言います。 煮干しのように煮ないため塩も使っておらず、アスタキサンチンやオメガ3なども流れ出ないため栄養も多く残っています。

【桜えびの種類】

国産も台湾産も、どちらも同じ種類の桜えびです。

【漁場の違い】

●国産 日本では、静岡県の駿河湾だけで漁獲されます。 ●台湾産 台湾の東港・宜蘭という2つの地域で漁獲されます。 東港で漁獲されるものの方が高級品で、サイズが大きく質が良いです。 これは見た目でもはっきり違いがわかります。 ちなみに、カネジョウの台湾産桜えびは、東港産だけを使用しています。

【漁と製造方法の違い】

●国産 夕方に船が出て、その日の夜に水揚げされます。 そのため、桜えび漁は「夜曳き」と言われます。 入札は翌日の早朝に行われるため、朝から天日干しができます。 ちなみに、天気が良いとその日の2時くらいには干し上がります。 ●台湾産 諸事情により、日本のように夜間に漁ができません。 朝に船が出てその日の昼間に水揚げされます。 そのため、天日干しができず、機械で乾燥するしかありません。

【製造方法の違いで見た目は違う?】

●国産 天日干しで色がオレンジ色っぽくなります。 ●台湾産 機械乾燥で急激に温度が上がって乾燥されるため、色が赤くなります。 【味や品質は違う?】 産地によって変わるというよりも、作っているメーカーによって変わります。 国産であっても作り手によって違いますし、台湾産においても同様です。

駿河湾産桜えび

台湾産桜えび