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中国製品について

公開日:2025/04/07 更新日:2025/05/20

当社取り扱い中国製品について

当社では、国産陶器・陶磁器の他中国製の陶磁器(白い食器)も取り扱っています。 中国製食器は、年間およそ120万ピースを販売させていただいています。 そこで、安心してご使用いただけるように解説ページを設けています。

知っていただきたい磁気製品の基礎知識

磁気製品とは

原料に石(陶石)を使用し、密度が高くキメの細かい素地で出来ているものです。 白い食器への完成段階での焼成温度は1300℃以上!(←ここがポイント!) 指で弾くと高い金属質の音がして、原料が土(陶土)の陶器とは別のものになります。 これらは、生産が国内・国外であってもすべて共通の事項です。

お客様の不安要因No1「安全性について」

当社にて販売している中国製品は日本で企画され、中国にて無数にあるメーカーの中から厳選したメーカーを選出し、実際にメーカーへ出向き、メーカーの設備・生産・管理機能を見た上で、既に欧米から高い評価を得ているメーカーに絞り込み生産を委託しています。 現地に品質管理を行うスタッフを常駐し、信頼あるメーカーであっても管理の目を緩めることはありません。 日本からも毎月現地へ出張して、改良・改善、新商品の開発など協議を重ねて続けています。

鉛・カドミウム問題について解消!

磁気製品において鉛・カドミウムの溶出は1300℃以上の高温焼成により払拭されます。 当社取扱い製品は1380℃での焼成を行っています。 磁器表面はツルツルとしたガラス釉(ゆう)と呼ばれるガラス質の釉薬(ゆうやく)でコーティングされています。 鉛やカドミウムなど、不安視される物質は、陶石(素地)由来のものではなく、このガラス釉に含まれます。 これは1300℃以上で焼成することで、素地に含侵(浸透)し、陶石の特長であるキメの細かい素地に結着して、素地内部に入り込み、表面に残ったガラス質のコーティングにより外へ溶出することができなくなります。 きちんと焼成されていない場合、国内・国外を問わず、酢酸(お酢)により表面(ガラス釉)からの溶出の可能性が挙げられます。 ※検査機関では、この点の検査を行います。
釉薬は普段使いの高温のお湯(汁もの)料理 電子レンジなどの使用で溶け出すことはありません。 製品には製造工程上、ガラス釉が掛っていない部分や面があり「そこから溶出するのでは?」と思われますが、窯業検査場への徹底取材より「1300℃で焼き締められた磁器は、非常に硬く焼き締められることで、無釉(むゆう/釉薬の掛っていない)の箇所からの溶出もない」との回答を得ています。 これらは、生産が国内・国外であってもすべて共通の事項です。

ナゼ?中国メーカーにて生産する理由

マシン成型と呼ばれる丸(円)いものは、機械での量産ができるので、国内品でも比較的安価です。それに比べて、鋳込み(石膏型に流し込み作る製法)成型でなければ難しい、シャープなカタチや優雅なカタチ、ユニークなカタチは国内メーカーにて生産をすると販売価格で当社販売価格で2~3倍の価格となってしまいます。安全であるならば、よりリーズナブルにお求めいただけることを追求しています。

当社の販売製品の検査について

専門機関での検査を行っています

・磁器製品-財団法人 日本食品検査協会(容器類を検査する機関です) ・窯業試験場(陶製品を検査・研究する機関です) 上記の専門機関で釉薬の溶出がないか、検査を行っています。