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一生ものの一本と、出会う。 創業70年の老舗が導く、万年筆の世界。

公開日:2026/05/14 更新日:2026/05/14

堀萬昭堂は万年筆のお店から始まりました。

1956年創業、今でこそ「兵庫芦屋で文房具といえば堀萬」ですが、実は当店の始まりは万年筆の製造からでした。 パイロット製万年筆の販売功績については、パイロットからお墨付きもいただいております。 万年筆をお探しの際は、ぜひ堀萬昭堂にご用命ください。

■ 字幅の違いとは

万年筆を選ぶときに重要になるのが「字幅」というペン種の違いです。字幅が違うと、書いたときの線の太さや書き味が大きく変わってきます。 万年筆は持ち主の好みやその用途に合わせるために、基本的に1種類のペンに対して複数の字幅が用意されています。

■ 用途で字幅を選ぶ

一般的に、ペン先は太くなるほど万年筆特有のなめらかな書き味が体験できます。 細かい文字を書く際や、日本語のように画数の多い文字を書くには細めの字幅が適しています。
●EF(エクストラファイン)/ 手帳・帳簿 スケジュール帳の枠内など、細かい文字を書くことの多い人に人気の字幅です。 ●F(ファイン)/ ノート・履歴書・手紙 適度な太さとなめらかさで何にでも幅広く使え、汎用性の高い字幅です。 ●M(ミディアム)/ 日記・手紙・メモ 万年筆特有のなめらかさがよくわかる字幅です。手紙や日記、メモなどに最適です。 ●B(ブロード)/ 宛名書き・サイン くっきりとした文字を書くときにおすすめの太くやわらかい書き味の字幅です。

■ 機能・デザインで選ぶ

一概に万年筆と言っても、用途や好みによって実に多くの選択肢があります。書き味にこだわったり、多彩な軸デザインの中から長く付き合えるお気に入りの一本を選ぶもよし。気に入ったものを集めるのもまた万年筆の醍醐味です。

「まずは手軽に始めてみたい」方に最適

中・上級者が唸る8本を厳選

昨今の万年筆インクブームにより、「好きなインクを楽しむ」ことも万年筆の醍醐味のひとつとなりつつあります。 贈る相手の好きな色でお手紙を書いてみたり、自分の好きな色を使って書くことへのモチベーションを上げてみたり、様々な方法でインクも楽しんでみませんか? ●お手軽度No.1!いつでもどこでも交換できるカートリッジインク 1.万年筆の主軸(ペン先のパーツ)を外す 2.インクカートリッジの窪んでいる方を上向きにし、上から主軸をまっすぐ差し込む 3.パーツを元通りに組み立て、ペン先にインクが浸透すると筆記できるようになります
●好きな色に徹底的にこだわるなら色数が豊富なボトルインク(※コンバーター対応万年筆のみ) 1.万年筆の主軸(ペン先のパーツ)を外す 2.コンバーターの窪んでいる方を主軸に差し込む 3.ペン先を首の部分までボトルインクに浸し、コンバーター上部のノブを右に回転させる 4.ペン先についたインクを拭ってパーツを元通りに組み立てます ※コンバーター対応万年筆
お手入れの基本は水洗いです。 インクの色を変えたい時、しばらく使う予定のない時、その時々で構いません。 綺麗に保っておくことで、長く使える優れた筆記具として本領を発揮してくれます。
●コンバーターをつけている場合 水を張ったコップに万年筆の主軸を浸した状態で、コンバーターのノブを締める・緩めるを繰り返し、インクを吸い上げる要領で中に入ったインクを出していきます。 ●カートリッジを使っている場合 カートリッジを差し込む部分に流水をあて、ペン先に向かって水を流し、中に入ったインクを出していきます。 ●特に汚れがひどい場合 コップに万年筆の主軸を入れ、完全に浸かる程度に水を張り、1日ほど置いてから流水ですすぐと綺麗になります。しばらく使わない場合は主軸をよく乾燥させてからパーツを元通りに組み立て、しまっておきましょう。
Q: 万年筆って他の筆記具とどう違うの? 紙の上にすべらせるように筆記する万年筆は、余計な筆圧がかからずなめらかな書き味が特徴で、まるで持ち主の気持ちと連動するかのようにことばを記すことができます。 また”万年”筆という名前通り、世代を超えて使い続けることも不可能ではない文房具です。 あなたのための一本を、万年筆製造・販売から始まった堀萬昭堂で見つけてみませんか?ーも多くいます。 Q: 左利きでも使える? 万年筆は他の筆記具と同様、左利きの人が右利きの人と同じように使うとひっかかりやかすれなどが起こることがあります。 ですが、字幅が比較的太め(Mなど)のもの、書き味がやわらかいもの(SF、SFMなど字幅に”ソフト”とつくもの)を選ぶと紙へのひっかかりが少なくなりますし、ペンを寝かせ気味にして書く、筆圧を弱くして書くなどの工夫も有効です。 独自の持ち方を編みだす左利き万年筆ユーザーも多くいます。 Q: 使ううちにインクが出なくなってしまった 万年筆は他の筆記具と同様、左利きの人が右利きの人と同じように使うとひっかかりやかすれなどが起こることがあります。 ですが、字幅が比較的太め(Mなど)のもの、書き味がやわらかいもの(SF、SFMなど字幅に”ソフト”とつくもの)を選ぶと紙へのひっかかりが少なくなりますし、ペンを寝かせ気味にして書く、筆圧を弱くして書くなどの工夫も有効です。 独自の持ち方を編みだす左利き万年筆ユーザーも多くいます。 Q: 長年放置してしまった万年筆はまだ使える? 上記「万年筆のお手入れ」を参考に水洗いをすることで変わらずお使いいただけます。特にペン先が金でできているものは腐食されづらく、長らく放置していても洗えばすぐ使える場合がほとんどです。 書けないなどの症状が見られる場合は、修理をご検討ください。
更新日:10/09(10/02〜10/08集計)