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【初心者の方へ】着物を着る時に必要なもの

公開日:2026/09/30 更新日:2026/10/01
着物を着てみたいけれど、 「何をそろえればいいの?」 「着物と帯だけで着られる?」 と迷う方も多いのではないでしょうか。 着物を着るには、着物や帯のほかにも、長襦袢や肌着、腰紐など、着付けに必要な小物があります。 ここでは、着物を着る時に必要なものを、初めての方にもわかりやすくご紹介します。

01 | まずそろえたい基本のもの

■着物 カジュアルなら小紋や紬、フォーマル用には訪問着や付下げ、色無地を選びましょう。
■ 帯 着物に合わせて締める帯です。 袋帯や名古屋帯、半幅帯などがあり、着物の種類や着用シーンに合わせて選びます。
■ 長襦袢 着物の下に着るもので、着物に汗や汚れが直接つくのを防ぐ役割があります。 衿元や袖口から見えるため、着姿を整えるうえでも大切なアイテムです。 ■ 帯揚げ 帯枕を包み、帯の上から見える部分を整えます。 実用的な役割だけでなく、コーディネートのアクセントにもなります。 ■ 帯締め 帯の中央に締め、帯を固定する役割があります。 色やデザインによって、着物姿の印象を変えられるアイテムでもあります。 ■草履 草履はカジュアル系からフォーマル系まであります。着る着物の格にあわせて選びましょう。

02 | 着付けに必要な小物

■ 足袋 着物を着る際に履く、和装用の靴下です。 草履を履く場合には、基本的に足袋を合わせます。 ■ 腰紐 着物や長襦袢を固定するために使います。 着付けのさまざまな工程で使用するため、複数本用意しておくと安心です。 ■ 伊達締め 長襦袢や着物の衿元を整え、着崩れしにくくするために使用します。 ■ 衿芯 長襦袢の半衿部分に入れ、衿元を美しく整えるためのアイテムです。 ■ 帯板 帯の前側に入れて、帯にシワが寄るのを防ぎ、すっきりとした形に整えます。 ■ 帯枕 お太鼓結びなどをする際に、帯の形を整えて支えるために使用します。 ■ 肌着・裾除け 長襦袢のさらに下に着用する和装用の下着です。 上下が一体になったワンピースタイプなどもあります。 ■ 半衿 長襦袢の衿に付けて使用します。 顔に近く、着用すると見える部分なので、着物やコーディネートに合わせて楽しむこともできます。リサイクル長襦袢の場合、すでに縫い付けられている事が多いです。

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03 | あると便利な着付け小物

基本の道具に加えて、持っていると着付けがしやすくなるアイテムもあります。 コーリンベルトや着物クリップ、補整用のタオルなどは、衿元を整えたり、着崩れを防いだり、美しい着姿をつくったりする際に便利です。 着付けの方法によって使用する道具は異なるため、ご自身の着付け方に合わせて用意しましょう。

最後に忘れずチェック

着物を着る当日になって「帯締めがない」「足袋を忘れていた」と慌てないためにも、事前に必要なものを一度並べて確認しておくと安心です。 特に初めて着物を着る方は、着物・帯・長襦袢だけでなく、着付け小物までそろっているかを確認しておきましょう。 必要なものを準備して、着物でのお出かけを楽しんでください。