ウォーキングで痔が悪化する?原因と正しい歩き方・受診の目安
公開日:2026/08/21 更新日:2026/08/27健康のために始めたウォーキングで、かえって痔が痛くなったり悪化したりしていませんか?実は、長時間の歩行による股の擦れや、おしりへの負荷・うっ血は、いぼ痔や切れ痔を悪化させることがあります。本コラムでは、ウォーキングで痔が悪化する原因と痛みを防ぐ正しい歩き方、病院を受診すべき目安について詳しく解説します。
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〇目次
【1】ウォーキングで痔が悪化する原因
【2】痛みを防ぐ正しい歩き方と対策
【3】病院を受診すべき目安と診療科
【4】ピーチラックの紹介
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健康に良いとされるウォーキングですが、歩き方や時間によっては痔を悪化させる原因になります。
・股の擦れや摩擦による炎症
長時間の歩行によって下着や太ももがおしり周辺に何度も擦れると、デリケートな皮膚や切れ痔(裂肛)の傷口が刺激されて炎症や痛みが悪化します。
・足の踏み込みによる腹圧とうっ血
大股で力強く歩いたり坂道を勢いよく登ったりすると、お腹や肛門周りに強い圧力(腹圧)がかかります。これにより血管がうっ血し、いぼ痔(痔核)が腫れたり外に飛び出しやすくなります。
・汗による蒸れと細菌の繁殖
ウォーキングで汗をかいておしり周辺が蒸れると、皮膚のバリア機能が低下します。かゆみや炎症を引き起こし、傷口が悪化しやすくなります。
痔の悪化を防ぎつつ、安全にウォーキングを楽しむためのポイントです。
・歩幅を小さくし、無理のないペースで歩く
大股歩きは肛門への負担が大きいため、歩幅を小さくしてリズム良く歩きましょう。坂道や階段は避け、平坦なコースを選ぶのがおすすめです。
・通気性が良く摩擦の少ない衣類を選ぶ
汗を吸いやすい吸汗速乾性の下着や、締め付けの強すぎないボトムスを着用し、蒸れや直接の擦れを防ぎましょう。
・時間は20〜30分程度に留める
長時間の歩行はおしりへの負担が増します。1回20〜30分程度の適度な運動に留め、途中で水分補給と休憩を挟みましょう。痛みを感じたらすぐに中止することが大切です。
適度なウォーキングは便秘解消に効果的ですが、痛みを我慢して続けると重症化することがあります。以下の症状が見られる場合は速やかに「肛門科」を受診してください。
・受診すべき目安・症状
・歩行後もおしりに激しい痛みが残り、座る・歩くのが辛い
・ポタポタと血が垂れるほどの出血がある、または下着が血で汚れる
・外に飛び出した「いぼ」が押し込んでも戻らなくなった(脱肛の悪化)
・おしりの周りが大きく腫れて熱を持っている
痔の状態によっては運動を一時休止し、適切な治療を受ける必要があります。我慢せず専門医へ相談しましょう。
「便秘傾向のある痔を、飲んで内側から整えたい」という方には、当店(通販)で取り扱う第2類医薬品ピーチラック(乙字湯)があります。体力中等度以上で、大便がかたく便秘傾向のある方の、いぼ痔(痔核)・きれ痔・便秘・軽度の脱肛に用いられる漢方薬です。
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区分
第2類医薬品(漢方製剤)
効能・効果
体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向のあるものの次の諸症:痔核(いぼ痔)、きれ痔、便秘、軽度の脱肛配合生薬当帰・柴胡・黄芩・甘草・升麻・大黄(6種)用法・用量年齢ごとに定められた用量を、食前または食間に水またはお湯で服用(詳細は添付文書をご確認ください)
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ご使用の前に
乙字湯は体が虚弱な方、胃腸が弱く下痢しやすい方には向かないことがあります。妊娠・授乳中の方(乙字湯は大黄を含みます)、医師の治療を受けている方は、服用前に必ず医師・薬剤師・登録販売者にご相談ください。痛みや出血が強い・症状が改善しない・悪化する場合は服用を中止し、医療機関(肛門科など)を受診してください。
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