特別な道具は一切不要!お魚をお迎えしたときの「簡単水合わせ」ガイド
公開日:2026/09/29 更新日:2026/10/02新しいお魚をお迎えしたとき、水槽へ放す前に必ず行ってほしいのが「水合わせ」です。
「難しそう…」「専用の道具が必要?」と思われがちですが、実は届いた袋だけでとっても簡単にできます!
今回は、失敗しない水合わせの手順と理由を分かりやすく解説します。
お魚は、水温や水質の変化にとても敏感な生き物です。
お店の水(袋の水)と、ご自宅の水槽の水では「温度」も「水質(pHや硬度など)」も全く異なります。
いきなり水槽に入れてしまうと、お魚の体がショック(pHショック・水温ショック)を起こして体調を崩す原因に…。
新しいお水に体を少しずつ慣らしてあげるための、とても大切な準備が「水合わせ」です。
【STEP 1】まずは水温を合わせる(10〜15分)
届いたら袋の封を開けずに、そのまま水槽の水面に浮かべます。
まずは10〜15分ほど置き、袋の水と水槽の「水温」を均一に合わせましょう。
【STEP 2】袋を開けて、水槽の水を足す(10〜15分)
袋の口を開け、袋の中に入っている水と同じくらいの量の「水槽の水」を袋の中に入れます。
そのまま10〜15分ほど浮かべて、少しずつ水質を慣らしていきます。
※袋が沈まないよう、口を少し外側に折り返すと安定しやすいです。
【STEP 3】水を半分以上捨てて、もう一度水を入れる(10〜15分)
袋の中の水を一度、「半分以上」捨てます。
そして、袋に残った水と同じくらいの量の「水槽の水」を再び袋へ入れます。
そのまま10〜15分待ちます。これで袋の中の水は、ほとんどご自宅の水槽の水と同じになります!
【STEP 4】お魚を水槽へ放す!
水合わせ完了です!
袋をゆっくり水槽の中に傾け、お魚を水ごと静かに放してあげましょう。
・水合わせ直後は、お魚も少し緊張しています。当日はエサをあげずにお腹を休ませてあげましょう(翌日から少しずつあげてください)。
・水槽のライトを消して少し暗くしてあげると、落ち着いて環境に馴染みやすくなります。
ゆっくり慣らしてあげることで、お魚も安心して新しい環境に馴染んでくれます。
ぜひ、おうちで元気に泳ぐかわいい姿をたくさん楽しんでください!