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『生きたインテリア』ベタ特集_1/3

公開日:2026/05/14 更新日:2026/05/17
ベタは種類やヒレの形、色の豊富さから昔から多くの人に愛されてきた熱帯魚です。「愛好家向け」という印象があるかもしれませんが、実は初めての方にもとても飼いやすい種類です。 必要な機材が少なく、熱帯魚の中でも特に丈夫で飼育が簡単なため、初心者でも安心して楽しめます。 愛嬌があり好奇心も旺盛で、慣れてくると人に寄ってくることもあります。 あなたの部屋にも、かわいいベタが泳ぐ癒しの空間を作ってみてはいかがでしょうか。

01_ベタの魅力

●美しいヒレと、カラーバリエーションが豊富! 尾ビレの形や、色彩一つ取っても非常に多彩で今日でも日々進化を続けています。 ●ラビリンス器官と呼ばれる特殊な器官を持ち、空気中の酸素を取り込むことができます。そのため、エアレーションなどが無くても大丈夫なので、昔からグラスや小さな容器などでも楽しまれてきました。 ●「最も手のかからない観賞魚」と呼ばれ忙しい方にもピッタリの熱帯魚です。

02_ベタの特徴

●タイのメコン川流域原産の熱帯魚です。 ●「闘魚」と呼ばれ、もともとなわばりを持つ種で、縄張り内に入る他個体を威嚇、攻撃をする性質があります。この威嚇の際、背ビレや尾ビレやエラを最大限まで広げて、威嚇しあう姿「フレアリング」が非常に美しく人気を集めています。 ●ベタはラビリンス器官と呼ばれる器官により空気呼吸が出来る為、水中の 溶存酸素量が少なくても生きていけることがでる為、小さな容器でも飼育 できます。 ●闘魚と聞くと狂暴なイメージがありますが、ひとなつっこい一面や好奇心も旺盛です。 ●一般的に寿命は2年ぐらいと言われております。

03_ベタの種類

■ベタ・スプレンデンス

< 初心者 ~ 上級者向け > ベタ属の中でも、もっともポピュラーなのが、スプレンデンスです。40種を超えるアナバス目の中で最大の属になります。本族は改良品種のショー・ベタから、スネークヘッドを思わせるような野性味あふれるマクロストマ種まで含みます。 ◆ トラディショナル ベタ ◆ 【 Traditional BETTA 】 ベタといえばこのタイプを示すほど一般的な品種です。原種に比べ各ヒレが長く伸び、美しい姿を持ちます。最も一般的な改良ベタで、入手も容易です。赤や青などソリッドカラーが定番ですが、パステルなど多彩な色彩バリエーションもあります。
◆ ダブルテール ◆ 【 Double Tail 】 ビレが中央でくびれて上下に分かれたバリエーション。もう一つの大きな特徴は幅の広くなった背ビレを持っています。ハート形にも見えるため特に女性に一番人気があります。 フレアリングするとヒレ全体が円を描くような姿となり非常に見応えがあります。
◆ ハーフムーン ◆ 【 Halfmoon 】 名前の通り尾ビレが半月状(180度以上)に広がる品種を指します。 ショーベタの中でも人気が高く、大きくヒレを広げた姿は圧巻です。 尾ビレの形状を保つためにも一日5~10フレアリングさせるとよいでしょう。 ヒレが裂けると元には戻らない為、日々の飼育管理が重要になります 。
◆ デルタテール ◆ 【 Delta Tail 】 ショーベタの中でも人気が高く、カラーリングも豊富でお気に入りの一匹を探すのも楽しみの一つです。トラディショナルベタの尾ビレが三角状の品種を指し、トラディショナル ベタとハーフムーンの中間種になります。
◆ クラウンテール ◆ 【 Crown Tail 】 クラウンとは王冠の意味。ヒレの条がくし状に伸びたユニークな姿から人気が高くなってきているベタです。近年クロスタイプも登場し、ショーベタとしても十分魅了できる品種です。

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