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【事業者紹介】産直能登屋:能登の恵みを、食卓まで

公開日:2026/08/24 更新日:2026/09/24
執筆:輪島市ふるさと納税サポート室 世界農業遺産「能登の里山里海」で育まれた輪島のコシヒカリ。産直能登屋さんは、有機たい肥を活用した栽培と徹底した品質管理で、安全で美味しいお米をお届けしています。 2024年の能登半島地震や豪雨災害からの復旧に向けて歩む中、ふるさと納税を通じた全国の皆さまのご支援が、地域農業を支える大きな力となっています。産直能登屋さんがどのような想いで生産し、これからどう歩んでいくのか、その想いをお聞きしました。 ■目次 ・一粒に込めた「安全・安心・美味しさ」 ・世界農業遺産が育む、輪島のコシヒカリ ・復旧・復興から、未来へ ・ふるさと納税が紡ぐ、新しいつながり

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一粒に込めた「安全・安心・美味しさ」

産直能登屋では、「安全・安心、そして美味しい」を一粒一粒に込めてお米づくりをしています。 栽培では有機たい肥を活用し化学肥料を減らすとともに、除草剤・殺虫剤の使用も最小限に抑えています。畦畔整備や代かき後の止水により濁水の流出を防ぎ、収穫後はコンバイン、乾燥機などの設備を丁寧に清掃して異物混入を防止。さらに200項目の残留農薬検査で「検出せず」を確認し、15℃の低温倉庫で品質を保ちます。出荷前には色彩選別機で一粒ずつチェックし、不良米を除去します。 毎年、栽培から出荷までの工程を振り返り、改善すべき点を翌年の作業計画に反映。このサイクルの中で、品質はさらに高まっていきます。田んぼから食卓まで、徹底した品質管理で自信をもってお届けするお米です。

世界農業遺産が育む、輪島のコシヒカリ

輪島は、2011年に日本で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」に位置しています。日本海からのミネラルを含んだ潮風と、昼夜の大きな寒暖差が、お米の味わいを育みます。 山々から流れる豊富な湧き水も輪島ならではの恵み。夏の暑い時期にも約13℃の冷たい水が田んぼを潤し、稲を暑さから守ります。この自然の恵みこそが、輪島のコシヒカリが美味しい理由です。 2026年5月と6月には、佐渡から提供された国の特別天然記念物・トキが18羽、能登の里山に放鳥されました。豊かな自然環境の再生と、復興への希望を象徴する出来事となっています。

復旧・復興から、未来へ

2024年1月の地震で、輪島市を含む能登半島は大きな被害を受けました。産直能登屋も貯蔵庫が倒壊し、業務スペースと保管していたお米に深刻な被害を受けています。その後の豪雨災害にも見舞われましたが、県内外から駆けつけてくださったボランティアの皆さまの温かいご支援に励まされ、地域の農家の皆さんと力を合わせて復旧を進めています。 これからも能登・輪島の農業を守り、美味しいお米を全国の皆さまへ届けられるよう、歩み続けることをお約束します。

ふるさと納税が紡ぐ、新しいつながり

能登半島地震や豪雨災害という試練の中で、ふるさと納税を通じて全国の皆さまに輪島のお米を知ってくださる機会が広がりました。「おいしかった」「これからも応援します」というお声が、復旧に取り組む私たちの大きな励みになっています。 能登の豊かな自然を守りながら環境に優しいお米づくりと、皆さまに安心して召し上がっていただけるお米を届けることが、私たちの変わらぬ想いです。輪島と全国の皆さまとのつながりが、地域の農業を未来へつないでいく力となっています。

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更新日:11/03(10/27〜11/02集計)
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