個人輸入代行によって商品を購入する場合、何が起こっても自己責任です。
しかし、不良品が届くとか、効き目が悪かった程度と思っていないでしょうか。
ダイエットサプリを飲んで死亡した。
危険ドラッグや大麻を輸入するといった犯罪を犯してしまった。
こういったことが自分の責任となるということです。
個人輸入代行は違法ではないので楽天市場が禁止することには限界があります。
厚労省と消費者庁から注意喚起が出ています。
薬やサプリ、化粧品などを個人輸入することは危険である。
医薬品・医療機器・化粧品等は安易に購入・使用するのはやめましょう。と明記しています。
勿論、この「等」にはサプリや医薬部外品のような商品も含まれます。
「個人輸入」は違法ではありません。
悪い事はしていませんが、注意喚起があることも事実です。
国内で承認された「化粧品」、「医薬部外品」、「医薬品」から商品を選びましょう。
比較的性善説でルールは運用されています。
個人輸入は、外国で受けた薬物治療を継続する必要がある場合や、海外からの旅行者が常備薬として携行する場合などへの配慮によるものです。
要は外国での治療との継続性があってのものです。
間違っても新たに試すためのものではありません。
追記)
令和7年9月2日、大麻成分を含む海外のサプリメントを入手した疑いで警察の捜査を受けたことを受けて、新浪剛史氏がサントリーHD会長辞任しました。
全体として「知らなかった」という言い分が発せられていますが、それは通用しない理屈です。
最近は海外製品へのアクセスも容易で心理的な敷居も低くなっています。
海外のサプリや商品を楽天市場で見かけても違和感や不安を感じないというとんでもない時代になりました。
こういった時代は「当たり前の常識」と「誘惑に負けない気持ち」が非常に大切になります。
あれもこれも知っていることは重要ではありません。
今一度、医薬品に対する基本的な考え方を大切にしたいところです。