現場密度試験にはいくつかの方法があります。
代表的なものが、
① 砂置換法
測定箇所に穴を掘り、その穴の体積を標準砂を使って求めます。
掘り出した土の質量と、測定した穴の体積から現場密度を算出する方法です。
比較的シンプルな方法で、土工事などの品質管理に広く利用されています。
② 突砂法
現場で掘った穴に砂を入れて、その体積を求めるという点では砂置換法と同じ考え方です。
使用する装置や試験方法は規格によって異なるため、実施する試験規格に適した器具を使用する必要があります。
③ RI法など
放射線を利用して、現場で土の密度や含水量を測定する方法もあります。
測定方法によって必要な機器や取り扱いが大きく異なるため、試験方法を確認したうえで機器を選ぶことが重要です。