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シロを着る日。

公開日:2026/05/13 更新日:2026/09/03

日常のシロ

白は、肩肘張らずに綺麗に見える。 まだ五月だというのに、連日夏日の予報。暑さを言い訳に、つい服装もラフになっていく季節だけれど、白を取り入れるだけで、どこか清潔感のある空気が生まれる。 真っ白な爽やかさもいい。少し生成りがかった色味や、洗いざらしのシワが残るくらいの自然な白もまたいい。 気を遣いすぎていないのに、ちゃんと綺麗に見える。そんな力の抜けた白を今年は纏いたい。

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orSlowの【US Army Fatigue Pants】と、Parabootの【MICHAEL】による少し重厚感のある足元。 そこに、crepusculeのテロっとした生地感のポロシャツを合わせることで、程よく上品さプラス。

LOOK2

夏の白シャツは風が通る、ゆったりとしたサイズを。 インナーには、 A VONTADEの【 Surfknit Polo S/S】を着用。   表面はワッフル調で通気性が良く、肌に触れる裏面はフラットに仕上げられているため、さらっとした快適な着心地。 シャツはSTILL BY HANDの【Garment-dye over shirt】 袖は雑にまくり、ボタンは上から3つほど開けるくらいがちょうどいい。インナーのポロシャツをさりげなく覗かせることで、力の抜けた着こなしの中にも、大人らしい品の良さが漂う。 KAPTAIN SUNSHINEの【Gurkha Shorts】ならシャツインするスタイルでも、合いそうな雰囲気。

LOOK3

ベンチの木陰で、少し休憩。 Nigel Cabournの【ARMY CARGO PANT - RIPSTOP PIGMENT】は、ブランドのシグネチャー的存在でもある“ARMY CARGO PANT”を、軽やかなホワイトのリップストップ生地で仕上げた一本。無骨なディテールはそのままに、夏でも穿きやすい空気感へとアップデートされている。白いパンツ特有の気張った雰囲気が出にくいのも、このパンツの良いところだ。 Tシャツは、POET MEETS DUBWISEの【KOMPAKT RECORD BAR + PMD T-Shirt】。 音楽カルチャーを背景に持つPOET MEETS DUBWISEと、韓国のKompakt Record Barによるコラボレーションモデル。主張しすぎないグラフィックだからこそ、大人でも自然と馴染む。グラフィックTシャツは、これくらい落ち着いている方が調子がいい。

LOOK4

上下ともに、KAPTAIN SUNSHINE。 トップスは【Summer Wool Open Collar SS Shirt】、ボトムスは【Belted Riviera Pants】を着用。 シャツは、ウール100%とは思えないほど軽やかで、さらっとした着心地。それでいて家庭で洗える扱いやすさも備えているのが魅力だ。開襟特有の力の抜けた雰囲気がありながら、どこか品良くまとまるのは、このブランドらしいバランス感覚によるもの。 ボトムスは、インサイドプリーツによって腰まわりに程よい分量を持たせつつ、美しいシルエットを形成。仕立ての良さとクラシカルな色気を感じさせる、ワードローブの軸になってくれる一本だ。 まるでリゾートにいるかのような空気を、街の中で自然と纏えたら、それだけで“勝ち”だと思う。