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【素材別】コースターの種類・違い・おすすめの人を化学メーカーが解説!

公開日:2025/07/15 更新日:2026/01/13
皆様、コースターは何を使っていますか? 中には「そもそもコースターって使う意味あるの?」と考えている方もいるかと思います。 そのような方のために今回は、様々な吸水アイテムを製造している当社が、コースターの役割や種類などをご紹介いたします。

【目次】

1.コースターの役割 2.コースターの種類・おすすめの人など 3.簡易比較表 4.おすすめの記事

1.コースターの役割

コースターの役割は、主に下記の3つがあります。 ①水滴がテーブルに落ちるのを防ぐ  夏になるとコップに結露が付きますよね。 そのまま結露を放置すると、テーブルに落ちてしまい、やがてシミになってしまいます。 コースターはそれらを防ぐ水滴受けの役割を果たします。 ➁コップの滑り止め  誰しも一度は、飲み物が入ったコップを倒してテーブルを汚してしまった経験があるかと思います。 コースターの上にコップを乗せて安定させることで、コップが滑ったり倒れたりするリスクを減らせます。 ③テーブルの傷付き防止  グラスやマグカップは硬いため、テーブルに直置きすると細かなキズが付く恐れがあります。 そこで、コースターを使用することでクッションの役割を果たしてくれます。

2.コースターの種類・おすすめの人など

①コルクのコースター

[メリット] ●比較的安価なため、気兼ねなく買い替えることができます。 [デメリット] ●商品によっては吸水性が無く水滴が表面に溜まるため、別途水滴を拭き取る必要があります。 ●使用するにつれコルクが割れたり、ボロついたりします。 ●コルクの色落ちが気になる場合があります。(水滴が茶色になります。) [おすすめの方] ●「紙製のような使い捨てのもの以外で、安価なものが欲しい!」といった方におすすめです。

②紙のコースター

[メリット] ●1枚1枚が安価なため、汚れを気にせず使えます。 ●水滴を素早く吸い取るため、テーブルへこぼれません。 [デメリット] ●乾燥するにつれ歪んでいく可能性があるため、繰り返し使うことが難しいです。 ●長時間使用すると、水分を吸いきれなくなり溢れてしまうことがあります。 [おすすめの方] ●飲み物をこぼしてコースターを汚してしまうことが多い方におすすめです。 ●常に新しいコースターを使いたい方におすすめです。

③布のコースター

[メリット] ●無地品だけでなく、柄物やキャラクタープリントされたものなどデザイン性に富んだものも多いです。 ●商品によって、撥水加工されたものや、吸水加工されたものがあります。 [デメリット] ●吸水性を重視したものは少ないため、吸い取った水滴が裏面にまで染み出し、テーブルに付着することがあります。 [おすすめの方] ●デザイン性に富んだコースターが欲しい方におすすめです。

➃フェルトのコースター

[メリット] ●厚み(断熱性)があるものが多く、テーブルからの熱が伝わりづらいです。 ●吸水性があるものが多く、水滴がテーブルにこぼれづらいです。 ●クッション性があるため、コップやテーブルにキズが付きづらく、置いた際の音も鳴りづらいです。 [デメリット] ●くり抜かれている部分は吸水しません。 ●繊細な作りをしているため、曲げたり絞ったりして吸った水滴を排出することはできません。 [おすすめの方] ●おしゃれな形状のコースターが欲しい方におすすめです。

⑤珪藻土のコースター

※珪藻土を固めた「硬いタイプ」と、別の素材に珪藻土を混ぜた「柔らかいタイプ」があります。 <硬いタイプ> [メリット] ●水滴を素早く吸い取るため、テーブルへこぼれません。 ●吸水量が多いです。 [デメリット] ●硬いため、テーブルやコップがキズ付く恐れがあり、コースター自体も落とすと割れることがあります。 ●商品の種類や乾燥時の環境よっては、カビが生えやすいです。 ●比較的高価なものが多いです。 [おすすめの方] ●「昨今話題になっている珪藻土の吸水性を試してみたい!」といった方におすすめです。 ――――――――――― <柔らかいタイプ> [メリット] ●水滴を素早く吸い取るため、テーブルへこぼれません。 ●クッション性があるため、コップやテーブルにキズが付きづらく、置いた際の音も鳴りづらいです。 [デメリット] ●硬いタイプと比べて吸水量が少ないものが多いです。 ●比較的高価なものが多いです。 [おすすめの方] ●「珪藻土の吸水性は気に入っているけど、割れそうで怖い!」といった方におすすめです。

⑥ソフラスのコースター

[メリット] ●水滴を瞬時に吸い取るため、テーブルへこぼれません。 (珪藻土素材の3倍の吸水量・6倍の吸水速度。) ●柔らかくしなやかな素材のため、保水しきっても、絞れば再び吸水できるようになります。 ●クッション性があるため、コップやテーブルにキズが付きづらく、置いた際の音も鳴りづらいです。 [デメリット] ●比較的高価なものが多いです。 [おすすめの方] ●様々な素材の長所を兼ね備えたコースターが欲しい方におすすめです。

⑦その他のコースター

下では、上でご紹介した①~⑥以外の素材をご紹介します。 ⑦-①木製コースター [特徴] ●木の温かみを感じられるデザインです。 ●水滴を吸い取りません。 ⑦-➁ラバー・塩化ビニル(PVC)のコースター [特徴] ●摩擦が強い素材なので滑りづらく、コップが安定します。 ●水滴を吸い取りません。 ⑦-③シリコンのコースター [特徴] ●鍋敷きにもよく使われている素材で、耐熱・耐薬品性が高いです。 ●水滴を吸い取りません。 ⑦-➃アクリルのコースター [特徴] ●キャラクターグッズとしてよく使われています。 ●水滴を吸い取りません。 ●耐熱性が低いため、熱い飲み物での使用は避けてください。 ⑦-⑤セラミックのコースター [特徴] ●吸水性があるものと無いものがあります。 ●珪藻の堆積物を使用した珪藻土コースターと比べて、セラミックコースターは陶器製のため、より硬く耐久性があります。

3.簡易比較表

4.おすすめの記事