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ウガンダのバスケット

公開日:2026/09/10 更新日:2026/09/10

1.ウガンダバスケットとは

伝統と現代の感性が融合した、ウガンダのバスケット。 ウガンダでは、古くから水草などの植物素材を使ったかご編みが暮らしに根付いてきました。穀物や果物などの運搬に使われてきた伝統的な技術は、現在では現代的なデザインや色彩を取り入れた、洗練されたバスケットへと発展しています。 特に、壁に掛けて楽しむ「ウォールデコバスケット」は、色鮮やかなデザインと個性的なフォルムから、インテリアアイテムとしても注目されています。 アフリカンスクエアーでは、ウガンダ西部を中心に、さまざまな地域で作られる個性豊かなバスケットをご紹介しています。

2.ウガンダのクラフト

水草にラフィアを巻き付けて編み上げる伝統的な技法をベースに、現地の女性たちが編み方やデザインを研究しながら、日々新しいバスケットを生み出しています。 色鮮やかな単色タイプやモノトーン、独特な模様を取り入れたもの、ラフィア糸で装飾を施した二重編みなど、デザインや技法もさまざまです。 生産団体では、女性やシングルマザー、障害のある人々が中心となって活動しています。ものづくりを通して、働く機会や収入を得る機会を生み出す取り組みも行われています。 アフリカンスクエアーでは2011年よりカラフルで個性豊かなバスケットを生み出す生産団体、ウガンダクラフト2000との取引を続けています。また現在は、ウガンダ西部フォートポータルの生産者とも取引を行い、さまざまな地域のバスケットを取り揃えています。

3. 天然素材で染めるラフィア

ウガンダバスケットの美しい色彩は、現地の植物から生まれます。 まず、バスケットの素材となるラフィアを用意し、芋やハーブなど、現地で採れる天然素材を染料として使います。 染料を臼ですりつぶして煮出し、ラフィアを染料の中に浸して染め上げます。自然の素材から生まれる色合いは、一つひとつ異なる表情を見せます。 染め上がった素材は乾燥させた後、水草にラフィアを巻き付けながら編み上げられます。こうして、色鮮やかで個性豊かなウガンダバスケットが完成します。

4. 使い方・飾り方

フルーツや小物を入れたり、植物を飾ったりと、日々の暮らしの中でさまざまに楽しめるウガンダバスケット。 平皿タイプは、ものを入れるだけでなく壁に掛けてウォールデコとして飾るのもおすすめです。色やデザインの異なるバスケットを組み合わせれば、壁面を彩るインテリアとしても楽しめます。 収納とディスプレイ、どちらにも活躍するウガンダバスケットを、暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか。