私たちは、繊維の街・大阪船場で創業し、50年以上にわたりニットと真摯に向き合ってきたアパレルメーカー、株式会社ダブルニットです。
株式会社ダブルニットは、1976年に大阪船場で繊維問屋として創業しました。以来、時代の変化や市場ニーズに応じて事業形態を進化させながら、現在では企画から製造、販売までを一貫して自社で手掛ける体制を確立しています。
流行や価格競争に流されることなく、常に「品質」を軸に据え、ものづくりの本質を磨き続けてきました。
豊臣秀吉の時代から続く繊維の街・船場に根ざし、新規参入や海外ブランドの台頭など、環境が大きく変化するアパレル業界においても、私たちは柔軟に変化を受け入れながら、半世紀以上にわたり事業を継続してきました。
変えるべきものと、変えてはならないものを見極めながら歩んできたことが、今日のダブルニットを支えています。
私たちは「良いものを大切に、長く使ってほしい」という想いを原点に、時代の要請に応えるかたちでサステナビリティを意識したものづくりにも取り組んでいます。限られた資源を大切にし、長く愛される本物の製品をお届けすること――それは、創業当時から変わらぬ、そしてこれからも進化し続ける私たちの使命です。
品質を守るため、社長自ら社員とともに国外の産地・工場へ足を運んでいます。カシミヤ原毛を目で見て手で触れて確認し、また製造現場では、時代とともに高度化する品質要求に応えるべく、職人一人ひとりの技術を確認し、定期的な検査と指導を重ねています。
アパレル製品の原料のほとんどは海外で生産されています。原料の生産地域と加工・製造の拠点が近いことは、素材や技術の情報が集まりやすく、時代に即したものづくりを実現しやすくなります。
私たちは、「どこで作るか」よりも「どのように作るか」を重視し、
原料、生産環境、技術、管理体制、コスト――それらの最適に組み合わせを選ぶことが、結果として品質の向上につながると考えています。
私たちは品質とこだわりを守り抜きながら、価格ではなく「本物の価値」で選ばれるブランドを目指しています。
変化を恐れず、しかし妥協しないものづくりに挑戦し続ける――それが、ダブルニットの信念です。
私たちは、日本で多くの方が利用する量販店や百貨店のビジネスパートナーとして、カシミヤをはじめとするニット製品、リラクシングウェアなどを長年にわたり供給してきました。
量販店・百貨店は、それぞれに厳格な品質基準を設け、その遵守によって信頼を築いてきた企業です。
私たちは、そうした各社の基準を長年にわたりクリアし続け、時には専門的な立場からバックアップを行ってまいりました。
自社内の品質管理体制に加え、第三者検査機関である「一般財団法人ケケン試験認証センター」による検査を実施し、原料調達から製造、出荷に至る工程で、客観的な品質管理を行っています。
長年の自社基準によるノウハウとともに、全国規模で信頼される企業の基準を共に築き上げたきたこと。
それが、私たちの品質管理力の根幹です。