宇和海で水揚げされる新鮮な魚と、職人の手から生まれる味。
手間ひまを惜しまないこと、それが安岡蒲鉾のものづくりです。
宇和海近海で水揚げされる「ほたるじゃこ」や「えそ」など、地元の魚を中心に使用しています。
魚の仕入れ、すり身づくりから成形、加熱まで一貫して自社で行い、職人の目と手で仕上げています。
えひめ伝統工芸士の認定を受けた技を受け継ぎながら、変わらぬ味を守り続けています。
じゃこ天を揚げる音、魚をさばく音、石うすで練る音、笑顔の職人。
その一つ一つが、宇和島の海の物語を語っています。
動画で、安岡蒲鉾の手仕事の一部をご紹介します。
安岡蒲鉾の手仕事は、味と品質の両面で高い評価をいただいています。
「えひめ伝統工芸士」の認定をはじめ、全国蒲鉾品評会などでの受賞歴も多数。
職人の確かな技術と、宇和島の魚の旨みを最大限に引き出す製法が評価されています。
全国蒲鉾品評会や全国水産加工たべもの展において、農林水産大臣賞や水産庁長官賞など数々の栄誉を受賞してきました。受け継がれる技と志を胸に、これからも変わらぬおいしさをお届けしてまいります。
長年の技術が認められ、親子二代にわたり「えひめ伝統工芸士(現・えひめ伝統食品士)」に認定されました。創業以来、宇和島近海で水揚げされる新鮮な魚を原料に、じゃこ天やかまぼこを作り続けています。これからも、変わらぬ美味しさを守りながら、技術の継承に努めてまいります。
長年にわたり培ってきた技術と地域への貢献が認められ、2022年に安岡一、2024年には安岡省二が「愛媛県政発足記念日知事表彰」を受賞しました。
この表彰は、愛媛県設置100周年を記念して昭和48年(1973年)に創設され、県政の発展に功績のあった人々を顕彰するものです。 これからも伝統を守りながら、さらなる技術向上に努め、皆さまに愛される練り製品をお届けしてまいります。
食の安全を、見えるかたちに。
お客様に「安心しておいしい」と言っていただくために、
安岡蒲鉾ではHACCP(ハサップ)に基づく衛生管理を導入しています。
原料の受け入れから製造・出荷まで、各工程での温度管理や記録を徹底。毎日の清掃、異物混入防止、作業動線の工夫など、小さな積み重ねの先に“安全なおいしさ”が生まれます。
全従業員が衛生意識を共有し、宇和島の自然と共に誠実なものづくりを続けています。
宇和島にある本社工場では、「工場見学」や「じゃこ天作り体験」を通して、安岡蒲鉾のものづくりを実際に見て、触れて、味わっていただけます。
すり身をこねて、形を整え、自分の手で揚げたじゃこ天は格別の味。子どもから大人まで楽しめる体験として、観光客や地元の学校にも人気です。
創業から70余年。安岡蒲鉾は、手間を惜しまぬものづくりで宇和島の味を守り続けています。
これからも地域とともに、環境にやさしく、次の世代に誇れる食文化を育てていきます。