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映画「風のマジム」を見てきた

公開日:2025/09/22 更新日:2026/02/12
店長寺島は若いころから沖縄が大好き。隙あらば沖縄に旅行に行っておりましたが、山形に来てから、子どもが生まれてからはなかなか足が遠くなってしまっておりました。 沖縄への航空券のサイトはいつも眺めている中・・・ 2025年9月から公開された伊藤沙莉さん主演の映画「風のマジム」を見てきました。 派遣社員の主人公が社内ビジネスコンペに応募して沖縄のサトウキビを使ったラム酒を作るという内容。 ネタバレを含みます ある日、Barで飲んだラム酒に感動した主人公が原材料がサトウキビと知り、沖縄県の特産物サトウキビを使ったラム酒がないのはなぜだ?と思い立ち社内コンペにラム酒を作りたいという企画書で応募し見事採用。様々な困難を経て南大東島のラム酒ができるという物語です。 私が特に印象に残ったのは ラム酒を造る作り手さんを選定する際、東京の有名な醸造コンサルタントに依頼したほうが早く売れていくが、主人公が「沖縄のことをよく知っていて、真心を込めてラム酒を造れる人にお願いしたい」といって沖縄のフルーツワインや泡盛を造っていた醸造家にお願いしたこと。 ロケ地の南大東島のサトウキビ農家さんは収穫したサトウキビは砂糖製造工場にすべて買い取ってもらうにもかかわらず、後継者問題に悩まされていること。若者が誇れる産業にしたいと若者たちが立ち上がったこと。 現状に満足し、変化を望まない南大東島の高齢の農家さんたちさてラム酒を飲んで、これはおいしいから自分たちも造りたい、関わりたいと一瞬で気持ちが変わったこと。 山形の農産物、日本酒、ワインの造り手さんと20年接してきて、せっかくおいしいものを作ってきたのに後継者問題で廃業する生産者さんも多くなってきました。 農家はもうからない、山形に魅力がないと思っている地元の人たち。それと同じ現象が沖縄でも起こっているのですね。 物語のモデルになったグレイス・ラムの社長さんの想いに共感して、この度グレイス・ラムさんの商品の取り扱いを開始いたしました。 さとうきびのしぼり汁から蒸留したラム酒、アグリコールラムを取り扱いいたします。

グレイスラムのラム酒

赤と緑の違いについて どちらも南大東島のサトウキビを原料にしていますが・・・ 緑→サトウキビのしぼり汁を発酵させて蒸留させたアグリコールラム。世界的に見ても数量が本当に少ない本物のラムです。 赤→製糖工場で砂糖(ざらめ)を精製する際に副産物として産出される「糖蜜」を発酵させて造ったスタンダードラム。 このところの台風の影響でサトウキビの収穫量が減っているようで、アグリコールラムの生産量自体がかなり少ないようで入荷が不定期になっております。何卒ご了承くださいませ。 緑のアグリコールラムはメーカーさんの在庫も完売のため現在庫が完売次第、次回入荷は2026年秋の予定です。

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更新日:10/11(10/04〜10/10集計)