私たちは、創業以来ずっと養蜂業を続け、今も本社のあるこの鏡野の地でミツバチを飼育しています。ただ私たちのミツバチだけでは全国のお客さまの希望にお応えすることができません。そこで、私たちと同じ考え方を持っている養蜂家の方々とネットワークを作ってきました。それは日本国内だけにとどまらず、さまざまな国の養蜂家の方々にも協力をしていただいています。
養蜂家たちに共通するのは「自然からの贈り物を、できるだけ自然のままに、人々の健康を支えるために」という想い。自然に感謝しながら、今日もミツバチと暮らしています。
「ミツバチがもつ、神秘の力を解明することは、養蜂を原点とする私たちが先頭に立ってすべきこと」。そんな想いから行なっている研究活動は、特に力を入れてきた分野のひとつです。
私たちは養蜂家の視点かつ研究者の視点で、一人の人の健康のために、日々研究テーマを追求しています。ローヤルゼリー、プロポリスに関するものはもちろん、その内容は多種多様で、国内外の大学・研究機関と共同研究を実施しています。そしてそれらの成果は、商品開発に活かされるとともに、国内外の学術発表で多くの反響を得ています。
ミツバチ産品は、貴重な成分を損なうことなく利用してこそ、健康の役に立つ本物の製品になるもの。そのためには、製造工程での“品質管理”が重要な鍵を握ります。たとえば、はちみつ。私たちは、「減圧して加熱濃縮する方法や、花粉除去、脱色というような加工は一切しない」昔ながらの製法を守り続けています。実はこれは最も厳格といわれるドイツのはちみつ純正法に準拠する当社の基準に基づいたものであり、非常に非効率的なやり方です。しかし、自然の恵みをそっくり残すためには、最も良い方法なのです。
私たちは、品質の高さに誇りを持って、ミツバチ製品を作り続けています。
私たちの商品を購入されるお客さまの心の内にあるのは、“健康でいたい”という願い。そんな気持ちで商品を心待ちにされているお客さまに対し、単に商品を梱包するのではなく、「感謝の気持ちも一緒にお届けしたい」と心をこめて梱包し、出荷しています。
もちろん、お客さまの元で余計なゴミを出さぬよう梱包用の箱には工夫を重ね、それでも緩衝材が必要なときには段ボール製のものを最小限使用しています。自然環境に配慮した梱包の形態について、製品容器のあり方を含め、今も検討し続けています。自然環境を守る私たちの姿勢は、配送部門においても貫かれているのです。
毎日、届けられるお客さまの声に耳を傾け、本当にお客さまのためになることは何かと問いつづけることによって、ミツバチの恵みを活かした商品開発をすすめていくのもこの部署。事実、化粧品の開発は「ローヤルゼリーを扱う養蜂家の手は美しいと聞きました。その力を活かした化粧品は作れないのでしょうか?」というお客さまの声から始まったのです。
お客さまとふれあい、絆を結ぶ場所。それが、テレマーケティングセンターです。常に電話が鳴り響き、お客さまからのご注文やご相談などが飛び込んできます。私たちが大切にしているのは、お客さまとのコミュニケーション。ですから、お電話で応対する社員は、オペレーターではなく当社ではコミュニケーターという名称で応対しています。
人と人、心と心のつながりがますます求められる時代。私たちは今までに築き上げたお客さまと心の通ったあたたかいつながりをずっと大切にしてまいります。