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約30年を経て掴んだ栄冠!|2025年第1位に選ばれたワイン

公開日:2026/09/09 更新日:2026/09/11

〈年間一位〉約30年を経て掴んだ栄冠!

年間TOP100、第一位に輝きました!!

ボルドー第三級格付けのシャトー ジスクール。 その2022年が、アメリカの専門誌〈ワインスペクテイター〉が選ぶ2025年の、年間TOP100の第一位を獲得、頂点に立ちました! 恐らく、しばらくジスクールのワインを飲んでいない方にとっては「えっ、あのジスクールが?」と思われるでしょうが、実は、30年にもわたる年月をジスクール再生にかけた人々の素晴らしいドラマがありました。 1995年、オランダの実業家エリック・アルバダ・イェルヘルスマ氏が経営権を取得。ほどなくして醸造チームの不正が発覚するなど試練にさらされますが、この時の氏の断行によりジスクール再生に向けた明確な方向性と、チーム作りが進んでいきます。 そんな中、アレクサンダー・ヴァン・ビーク氏が収穫期のインターンとして参加。 氏はその後、ジスクールの再生を担う中心人物として活躍。マサルセレクションによる植え替えなどを始め、グランヴァンに相応しいジスクールのスタイルを築き上げていったのです。 前オーナー相続人による所有権争いが長く続くなど決して順風満帆ではない中でも、チームはブレることなく、そのポテンシャルを信じ歩み続けました。 そして迎えた2022年ヴィンテージ。品質が極めて高いと判断、セカンドラベルを生産しない事を決断。他のシャトーでもあまり聞かない異例の対応でした。 その2022年がなんと、ワイン専門誌〈ワインスペクテイター〉が選ぶ2025年の、 ◆年間TOP100、第一位に輝きました!! シャトーを愛し、〈真のグランヴァン〉としての将来を信じ、行動を起こし続けた人々が生んだドラマのような実話です。 この話を読んだ際、思わず目が潤んだのは私だけではないはず。 そんな年間第一位に輝いた2022年をご紹介します!

■〈ワインスペクテイター〉より抜粋■

◇アメリカの専門誌〈ワインスペクテイター〉が選ぶ2025年、年間TOP100第一位! 温暖な気候に恵まれた2022年ヴィンテージにおいて、ブドウ畑は素晴らしい成果を上げました。 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランを64対30対3対3の比率でブレンドしたこのワインは、カシスやプラムといった典型的な果実味に加え、様々な花のニュアンスを伴う、際立ってフレッシュなスタイルを示しています。 口当たりは魅惑的で、樽のトースト香を控えめに抑えたことで、余韻は軽やかで伸びやかに続きます。さらに、 チームは2022年ヴィンテージの品質が極めて高いと判断し、セカンドラベルを生産しませんでした。その結果、メインとなる「グラン・ヴァン」の生産量は十分な量を確保することができました。 ヴァン・ベーク氏が長い年月をかけて数々の障害を乗り越えてきたその歩みは、ワイン造りがいかに長期的な取り組みであるかを示す好例と言えるでしょう。 彼の尽力が結実して生まれた見事な2022年ヴィンテージのグラン・ヴァンは、シャトー・ジスクールに「ワイン・オブ・ザ・イヤー(2025年)」の栄誉をもたらしました。 ブラボー!

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