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介護肌着《日本製》ツインディンプルケアインナー

公開日:2026/02/12 更新日:2026/02/19
世の中には「日本製」と書かれた商品が たくさんあふれています。 食品も、タオルも、日用品も、さまざまに。 けれど、不思議なことがあります。 “介護肌着”となると、 選択肢がぐっと少なくなるのです。 毎日身につけるもの。しかも、体調や体型の変化 着脱の負担、皮膚トラブルのリスクなど 本来であれば、いちばん品質に こだわりたいはずのものなのに。 日本製で、素材や縫製にしっかりこだわった 介護肌着は、驚くほど少ない。 私たちは、その現状を見つめ直し、 必要とされる場面に寄り添う肌着を目指し、 この商品づくりを始めました。

すべての世代に、やさしい肌着を

介護という言葉は、高齢者だけを指すものではありません。 病気やけが、発達特性、体の不自由さなど、年齢に関係なく「着替えにサポートが必要な場面」はあります。 子どもでも、大人でも。 支える側も、支えられる側も。 どちらにとっても負担が少なく、 そしてなにより「肌にやさしい」こと。 着る人が安心して身につけられて、 介助する人の負担も減らす。 そんな一枚を目指しました。

着脱しやすい前開きタイプ

まず大切にしたのは、着脱のしやすさです。 このケアインナーは前開きタイプ。 上からかぶる必要がありません。 スナップボタン仕様なので、 指先の力が弱くても外しやすく、 介助する側もスムーズに開閉できます。 ボタンの位置や間隔にも配慮し、 留めやすく、外しやすい設計に。
子ども用には、お着替えが簡単にできるよう 色違いのボタンにすることで、ひと目で留める位置がわかるようにしました。 忙しい朝や暗いお部屋での着替えでも、 迷わずスムーズに指先を動かせる、 小さな「使いやすさ」を詰め込んでいます。 「毎日のことだからこそ、ストレスを減らしたい」 その想いをかたちにしました。

背中が出にくい「後ろ丈長め設計」

前かがみになったとき。 椅子に座ったとき。 ベッド上で体位を変えたとき。 一般的な肌着では、背中が出てしまうことがあります。 それは体温低下の原因になったり、 不快感や不安につながったりもします。 この肌着は、後ろ丈を長めに設計。 動いてもズレにくく、背中が出にくい形に仕上げました。 おむつを着用している場合でも、 しっかり包み込み、着崩れを防ぎます。

脇に縫い目がない、低刺激設計

肌トラブルは、小さな刺激の積み重ねから起こります。 縫い目が当たる。 寝返りのたびに擦れる。 介助の際に引っかかる。 それだけで、赤みやかゆみの原因になることがあります。 この肌着は、脇に縫い目がない仕様。 動いても当たる部分がなく、 摩擦による刺激を軽減します。 長時間ベッドで過ごす方にも、 日中活動される方にも。 「見えない部分」こそ、丁寧に。 それが日本製のものづくりの基本だと考えています。

伸びにくいバインダー仕上げ

首ぐり、袖口、裾にはバインダー仕様を採用しています。 バインダーとは、生地の端を別布で包み込むように仕上げる方法のこと。 見た目を整えるだけでなく、強度を高める役割もあります。 洗濯を繰り返しても、 ヨレにくく、型崩れしにくい。 毎日着るものだから、 何度も洗うことを前提に設計しました。 「やさしさ」と「丈夫さ」は両立し、 安心して長く使える品質に仕上げました。

日本製という安心

日本製という言葉は、単なるブランドではありません。 素材の選定。 縫製の丁寧さ。 検品の細やかさ。 見えない工程の積み重ねが、 最終的な「安心」につながります。 肌に直接触れるものだからこそ、 どこで、どのように作られたのかを大切にしたい。 着る人の肌を守り、 支える人の手間を減らし、 日常を少しだけ軽くする。 それが、このツインディンプルケアです。