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【レシピ】1人担々鍋|朝日新聞レシピ×にっぽん津々浦々

公開日:2026/10/26 更新日:2026/10/26
木枯らしの気配、ふと襟に手が伸びる、秋の帰り道。 「芯まで冷えた体を、早く温めたい」 「今夜は誰にも邪魔されず、“私だけ”の美味しい時間に浸りたい」 そんな、がんばった一日の終わりに寄り添う、極上の「1人鍋」をご紹介します。 さて、下ごしらえを済ませたら…… 小鍋にゴマ油と豆板醤を落とし、弱火で火を入れ…… ――ジュワッ キッチンに立ち昇る、鮮烈な香り。 この香しさを静かに“育てる”時間が、こわばった心をゆっくり解きほぐしていきます。 豚肉に「練りゴマ」のコクを纏わせ、お出汁を注いでフツフツ…… 豆腐やキャベツを煮込み、仕上げに「すりゴマ」をフワリ。
湯気ごと熱々のスープをすすると―― 豆板醤の心地よい刺激を、「Wゴマ」が濃密に包み込みます。 煮えた具材からハフハフと頬張り、最後は麺でシメる、自由なひととき。 “私のペース”で味わう旨辛鍋は、秋の夜の特等席です。 心に余白のある休日は、こうして香りから育てる丁寧なご褒美を。 そして、「お湯を沸かすのがやっと」というヘトヘトの平日は―― このプロの香りと黄金比のコクを閉じ込めた、極上の「鍋の素」に思いきり甘えてしまうのも。 休日は幸福で満たす手仕事、平日は温かみで満たす魔法のストック―― 二つのお守りを備えて、今年の秋は“私”を甘やかす、至福の鍋ライフ。
『朝日新聞レシピ』より、香りを育ててWゴマで仕上げる、心ほぐれる1人担々鍋をご紹介します。

1人担々鍋

材料(1人分)

・豚こま肉 100g ・豆腐 1/4丁 ・キャベツ(小、120g) 2枚 ・ニラ(40g) 4本 ・エノキ(小) 1パック ・昆布だし 1カップ ・トウバンジャン 小さじ1 ・練りゴマ 大さじ1 ・すりゴマ 大さじ1 ・酒 大さじ1 ・しょうゆ 大さじ1/2 ・ゴマ油 小さじ1

作り方

1.豚肉はおろしニンニク少々と酒をなじませます 2.豆腐はやっこに切ります 3.キャベツは4cm四方のざく切り、ニラは長さ4~5cmに切り、エノキは石づきを切り落として長さを半分に切ります 4.鍋にゴマ油、トウバンジャンを入れて弱火で炒め、沸々としてきたら、豚肉を加えて、炒めます 5.肉の色が変わったら、練りゴマを加え、なじむように炒め、昆布だし、しょうゆを加えます 6.煮立ったら、豆腐、キャベツ、エノキ、ニラの順に加え、火が通ったら、すりゴマをふって、煮えた具から食べます 7.しめは、ご飯や中華麺が合います
レシピ提供:朝日新聞レシピ 「1人担々鍋」から

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