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東京パーツコミュニケーション
トピックス
ブレーキパッドについて!
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ブレーキパッドについて!
ブレーキパッドについて!
公開日:2026/08/31 更新日:2026/09/04
お車の安全を支える部品の中で、最も重要なものは何でしょうか? それは車を停止させるブレーキシステムです! ブレーキシステムはいくつかのパーツで構成され成り立っていますが、今回はそのブレーキシステムのパーツの1つである『ブレーキパッド』についてご説明していきます!
※※ブレーキパッドの役割※※
ブレーキパッドは車の制動に欠かせない部品で、摩擦によってタイヤの回転を減速させる役割を持っています。 1つのタイヤに対し2枚のブレーキパッドが取り付けられており、タイヤと一緒に回転している部品のブレーキディスクローターを ブレーキパッドで左右から挟み込み、パッドの摩擦でタイヤの回転を停止させる事が出来ます!
※※ブレーキパッドの仕組み※※
1.ドライバーがブレーキペダルを踏むと、油圧ラインを通して「ブレーキフルード(作動油)」に強い圧力が伝わります。 2伝わった油圧が、ホイール部分にある「キャリパー」と呼ばれる装置内部のピストンを押し出します。 3ピストンに押されたブレーキパッドが、タイヤと一緒に高速回転している金属製の板(ブレーキローター)を両側から強力に挟み込みます。 4パッドとローターが強く擦れ合うことで強い摩擦力が発生し、車が走る「運動エネルギー」が摩擦による「熱エネルギー」へ変換され、ローターの回転速度が落ちて車が停止します。
※※パッドが減るとどうなるのか?※※
交換せずに放置すると、ブレーキが効きにくくなり 摩耗してパッドが薄くなる事により、放熱性が落ち摩擦力が極端に低下してしまいます。 また、パッドの摩擦材がすり減ると、金属の土台(バックプレート)がローターに直接接触し、「キーキー」「ガリガリ」という激しい擦れ異音(異様な金属音)が発生し、ローターが損傷し、ローター自体の交換も必要になる為高額な費用が掛かってしまいます。 そしてパッドが完全に摩耗する事により、ピストンが飛び出しすぎて油圧が抜け、底突きしてしまい、ブレーキペダルを踏んでもブレーキが全く効かなくなり、車が止まらなくなります。
※※交換の目安※※
走行距離: 一般的には、およそ 3万km 〜 5万km ごとに点検を行うと良いとされています! ・残りの厚み: 新品: 約10mm ・注意(点検推奨): 5mm以下 ・要交換: 3mm以下 ・限界(即交換): 2mm以下
※音によるシグナル※ 多くのブレーキパッドには「ウェアインジケーター」という金具がついており、交換時期(厚さ2mm程度)になると「キーキー」と警告音が出る仕組みになっています。 ※メーターの警告灯※ ブレーキパッドの交換基準となる厚み(残量約2〜3mm)の位置にブレーキセンサーが取り付けられておりブレーキを踏むたびにパッドとセンサーが一緒に少しずつ削れ、パッドが限界値(約2mm)まで減ると、内部に通っている電線がローターに接触してすり減り、ブチッと切断(断線)され「ブレーキ警告灯(またはブレーキパッド点検警告)」を点灯させます。
まとめ
ブレーキパッドについていかがでしたでしょうか? まとめ----------------------------------------------- ・ブレーキパッドはブレーキローターを挟んで車を停止させる部品 ・点検基準はおよそ 3万km 〜 5万kmで、ウェアインジケーターやメーター警告灯で交換のタイミングを把握 ・パッドの厚みが3mm以下の場合は要交換 ------------------------------------------------------- ブレーキパッドは、車を安全に止めるために一時も欠かせない『命の守り手』です。 愛車のブレーキに少しでも違和感を覚えたら、放置せず早めにプロに点検を依頼しましょう。 日頃のメンテナンスが、あなたと大切な人の安全なドライブを支えます!