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スタンドを、もっと知る。

公開日:2026/07/09 更新日:2026/07/10
見えない構造から、品質を支える技術まで。 普段は知ることのない、スタンド開発の裏側をご紹介します。

01 見えないからこそ、差が生まれる。

スタンドの中は、どうなっている? 一つのスタンドの中には、ヒンジやシャフト、トルク機構、マグネットなど、複数の精密パーツが組み込まれています。 それぞれが異なる役割を担い、わずかな設計や加工精度の違いが、角度保持や耐久性、操作感に大きく影響します。

02「ただのリング」は こうして生まれる

一つのスタンドリングは、どうやって生まれるのか。 完成するまでに必要なのは、 素材成形12工程。 保護フィルムの貼り替え5回。 全数目視検査4回。 アルミ板の切り出しから、CNC加工、サンドブラスト、陽極酸化、そして組み立てまで。 その一つひとつの工程が、最終的な質感や耐久性をつくり上げています。 わずかな傷も残さないために、保護フィルムは何度も貼り替えられます。さらに、すべてのリングが基準を満たしていることを確認するため、複数回にわたる全数検査も行われます。 シンプルに見える一つのリング。その裏側には、想像以上の手間と技術が積み重ねられています。 品質は、一つの工程ではなく、積み重ねによって生まれるのです。

03 同じアルミでも、質感はここまで違う

見えるのは質感。支えているのは、見えない加工技術。 スタンド表面の繊細なテクスチャーは、CGではなく実際の製品そのもの。 TORRASでは、高強度のカスタム6063アルミニウム合金を採用し、アルマイト処理と#220サンドブラスト加工を施しています。 一般的なスタンドに見られる粗い表面処理に対し、より均一で繊細な質感を追求。指先に伝わるなめらかな触感と、上質な金属の存在感を実現しました。 その質感は、プレミアムデバイスを思わせるような、洗練された佇まいへとつながっています。

04 精度は、11の工程から生まれる。

一つのキックスタンドが完成するまでには、想像以上に多くの工程があります。 高精度な部品を供給する6社の協力工場と、11の組み立て工程。さらに、組み立て前後には全数検査を実施し、わずかなズレも見逃しません。 厚さわずか1.65mmの中に、使い心地と耐久性を支える技術が詰め込まれています。 見えない積み重ねこそが、毎日使いたくなる品質をつくっています。

05 見えない素材が、使い心地を変える。

なぜ、金属ではなくガラス繊維なのか。 スタンドを閉じるたびに指が痛くならないこと。 そして、ワイヤレス充電やNFCの性能を妨げないこと。 この二つを両立するために、TORRASはグリップ部にガラス繊維強化素材を採用しています。 軽く、強く、繰り返しの開閉にも強い。さらに電波を遮りにくいため、MagSafeやワイヤレス充電との相性にも優れています。 普段は見えない小さなパーツですが、その違いは毎日の使いやすさとして、確かに感じることができます。 見えなくても、触れればわかる品質です。
毎日使うものだから、見えないところまで。 スマートフォンは毎日使うもの。 だからこそ、そのスタンドにも、見えない部分までこだわる価値があるとTORRASは考えています。 構造、素材、加工、試験。 一つひとつの積み重ねが、毎日の「使いやすい」を支えています。