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伝統野菜・国内採取・固定種・在来種・有機種子 こだわりの種

公開日:2026/02/11 更新日:2026/02/26

家庭菜園でこそ固定種を

野菜を育てればタネができます。 そのタネを播けば翌年も同じ野菜ができるはず・・・ 今のタネの世界ではそんな常識が通用しなくなっています。 交配種またはF1種またはハイブリッドと言って、いま市販されているタネのほとんどは、 2つ以上の違った品種を人工的にかけあわせて作ったタネです。 その目的は、大きく早くきれいな市場価値の高い野菜を育てたり、ある一定の病気に強くしたり、 糖度を極限まで高めたりといろいろですが、できた野菜から採ったタネを翌年蒔いても、ちゃんとした野菜はできません。 いっぽう昔からある野菜の種は固定種とか在来種とか言って、採種を繰り返すことで毎年毎年同じような野菜が収穫できます。 年配の方がよく「今の野菜は味がしない」というのは、タネ自体が変わっていったというのが大きな理由です。F1種が中心となったいま、タネは種苗店から買うのが当たり前になっています。そしてそれは、農家が本来おこなっていた自給という営みを、すくなくとも種の世界では他人の手に委ねてしまったということです。 固定種のタネを育てるというのは、伝統を守るということにもつながるのです。
農家が作らないからこそ、家庭で固定種のタネの野菜を育ててみませんか? そして、できれば頑張ってタネを集めて、翌年また同じように育ててみてください。 種は一年で一万倍に増えると言われています。 固定種を育て、種をとり、またそれを翌年蒔くことで命の循環を感じてみませんか?

種の会社紹介 【光郷城 畑懐】

光郷城 畑懐のタネは、固定種・在来種の中でも元気で優良なタネだけを集めて販売しています。もちろんプロの農家も使っているタネばかりです。野菜を育ててみれば、きっとその違いに驚くことと思います。※タネ作りはたいへん手間のかかる仕事で、国内のタネ農家はどんどん少なくなっています。 大手種苗会社のタネは7割が海外生産ですが、畑懐のタネは7割が国内生産です。 国内で採種できないものでけは海外に委託して栽培、採種しています。 光郷城 畑懐(こうごうせい はふう)は、浜松の種苗店です。店主の中村さんは有機農業・エコロジー関係の仕事のあと、地元浜松に戻り、実家である種苗店で種や園芸資材などの販売をはじめました。種苗の世界に戻って気がついたのは、近代農業によって日本中土も野菜も元気を失っているという現実でした。中村さんは、伝統野菜の種を探し訪ねていく中で、タネや土が本来持っている命のエネルギーに触れ、元気な土とタネを育て広めようと活動しています。