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まろやかな時間を届ける錫(すず)の酒器

公開日:2025/05/30 更新日:2025/05/30
6月の第3日曜日は、父の日。 日ごろはなかなか伝えられない感謝の気持ちを、 ゆったりとお酒を酌み交わしながら届けてみませんか。 そんなひとときに寄り添うのが、「片口 – まどか」と「ぐい呑 – まどか」。 「まどか」には、穏やかさや円満といった意味が込められており、 家族や夫婦で心ほどける時間を過ごしていただきたい―― そんな想いから名づけられた酒器です。 職人の手しごとから生まれた、やさしいかたち。 「片口 – まどか」と「ぐい呑 – まどか」の魅力をご紹介します。
素材や形状が醸し出すお酒の表情
錫は古来より、『錫の器に入れた水は腐らない』、『お酒の雑味が抜けてまろやかになる』 などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきた金属です。 錫100%の「片口 – まどか」や「ぐい呑 – まどか」にお酒を注ぐと、 角が取れたやわらかな味わいを感じられます。 麹感のある純米酒や野趣あふれる風味の普通酒などで、 その変化をぜひお試しください。 また、「ぐい吞 – まどか」は、器の上部が内向きになっているので、 お酒が舌に触れる速度や位置がスタンダードなぐい呑みと違い、 「甘さ」を先に感じられるようです。 「ぐい呑 – まどか – 金箔」は、内側に金箔をあしらうことにより、 お酒本来の味をお楽しみいただけます。 香りが立つ吟醸造りのような繊細なお酒には、 「ぐい吞 – 金箔 – まどか」がおすすめです。 お酒本来の純粋な味わいをより一層引き立ててくれますよ。
錫と金箔の素材の違いと、形状の違いによる酸味と甘味の感じ方の変化で 引き出されるお酒の個性をお楽しみください。

手に馴染む美と均整

なめらかな曲線が美しい「片口 – まどか」、「ぐい呑 – まどか」。 丸みのあるデザインが、やさしく柔らかな印象を与えるとともに、 普段使いのしやすさと上品さを兼ね備えたデザインに仕上げました。 「片口 – まどか」は、手のひらに自然と収まるバランスの良いフォルムが魅力。 注ぎ口を、テーブルと平行になるようにカッティングされた注ぎ口なので、 自然に器を傾けゆっくりとお酒を注ぐことができます。 ゆっくりお酒が注がれるその様子は、お酒に対する敬意を示すかのよう。 注ぎ口の水切れの良さにもこだわりました。
手に取ったときの温かな手触りと美しい曲線は、 どんなシーンにも溶け込み、心休まる時間を演出します。

大切な人に贈る上質なお酒の世界

形状の美しさと素材により生まれる味わいの変化を楽しめば、 日本酒との対話がより深く、豊かなものになります。 今年の父の日は、お父さんとお酒を飲みながら、 日本酒談議に花を咲かせてみては。 酒器が与える小さな違いが、飲む瞬間の感動を大きく左右する―― そんな奥深い魅力をぜひ、一緒に体験してみてください。