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スタッフの偏愛アイテム帖|わが家の真ん中に、まあるい灯り

公開日:2026/08/17 更新日:2026/08/17

存在感があるのに、どこかやさしい

1. この存在感がちょうどいい

照明を選ぶとき、欲しかったのは、ただ部屋を明るくしてくれるものではありませんでした。 シンプルな空間の中に、ひとつだけ目を引くものがほしい。 でも、主張が強すぎたり、空間が重たく見えたりするのは少し違う。 そんなときに選んだのが、 Herman Millerのネルソン バブルランプ ボール Mです。 バブルランプ ボール Mは、ころんとした丸いフォルムと、しっかりとした大きさがあります。 最初は「家に吊るしたら、少し大きいかな」とも思いました。 でも実際にダイニングテーブルの上に吊るしてみると、不思議と圧迫感がありません。 大きさがあるからこそ空間のポイントになるのに、形はとてもシンプル。 真っ白なシェードと丸いフォルムが、部屋の中にすっと馴染んでくれました。 シンプルだけど、ちゃんと存在感がある。 私が探していたのは、まさにこんな照明だったのだと思います。

2. 夜だけじゃない。一日中灯したい照明

実際に暮らしの中で使い始めて、いちばん気に入ったのは光のやわらかさでした。 バブルランプは、シェード全体からふんわりと光が広がります。 朝からつけて、そのまま日中も。 夕方になって外が暗くなってきても、夜寝る少し前まで。 気づけば、家にいる日は一日中つけている照明になりました。 わが家には犬がいるので、お留守番をしてもらうときもバブルランプはつけたままにしています。 帰宅したとき、窓の向こうにぽっと丸い灯りが見えると、それだけで少しほっとするんです。 照明というより、いつも部屋の中にいてくれるような存在になってきました。

3. ソファでごろん、ふと気づいたこと

家では、ソファに横になってのんびり過ごすことも多いです。 そんなとき、意外と気になるのが天井のダウンライト。 座っているときには気にならなくても、ごろんと横になると光が直接目に入って、 「ちょっと眩しいな」と感じることがあります。 だから夜は、ダウンライトを消して、バブルランプとほかの灯りだけで過ごすことも。 バブルランプの光は、シェード越しにやさしく広がるので、 視界に入っても眩しさを感じにくいのが気に入っています。 食事をするためのダイニングの照明として選んだけれど、 使ってみると、ソファでくつろぐ時間まで心地よくしてくれました。 「明るい」より、「心地いい」。 家で長く過ごすなら、照明にはそんな役割もあるんだな、と使い始めてから気づきました。

4. 電球を変えて、もっと我が家の灯りに

もうひとつ、使い始めてから変えたのが電球です。 今はPhilips Hueのホワイトグラデーションを使っています。 朝や日中は少し明るめに。 夕食の時間はあたたかな光にして、夜が深くなったら少しずつ明るさを落としていく。 時間帯やその日の気分に合わせて調整できるようになってから、 バブルランプをさらに一日中使うようになりました。 同じ照明なのに、光を変えるだけで部屋の雰囲気も変わります。 見た目に惹かれて選んだ照明でしたが、 実際に使ってみると、思っていた以上に生活に馴染んでくれました。

5. おわりに

バブルランプ ボール Mを実際に使ってみて感じるのは、 大きいからといって、空間が重たくなるわけではないということ。 丸いフォルムとやわらかな光のおかげで、 存在感はあるのに、空間をふんわりと包み込んでくれます。 シンプルなインテリアが好きだけれど、何かひとつアクセントがほしい方。 ダウンライトだけではなく、もう少しやさしい灯りで過ごしたい方。 そんな方には、ぜひおすすめしたい照明です。 私にとってバブルランプは、 空間を飾る照明というより、家で過ごす時間を心地よくしてくれる灯り になりました。