ようこそ 楽天市場へ

高齢者に滑り止め付き靴下は必要?メリット・注意点を解説

公開日:2026/07/03 更新日:2026/08/01
「滑り止め付き靴下の方が安全ですよね?」 これは、せたがや介護でもよくいただくご相談です。 滑り止め付き靴下は、多くの方の転倒予防に役立つことがあります。 一方で、ご本人様の歩き方によっては、慎重に選んだ方が良い場合もあります。 大切なのは、「滑り止め付きだから安全」と考えるのではなく、ご本人様のお身体の状態や歩き方に合っているかという視点です。

滑り止め付き靴下がおすすめな方

次のような方には、滑り止め付き靴下が役立つことがあります。 ・室内を靴下で歩くことが多い ・室内で足元が滑ることがある ・立ち上がる時や歩き始めに足元が不安なことがある 靴下だけで歩くと、床との摩擦が少なく滑りやすくなることがあります。 滑り止め付き靴下は、足裏の滑り止め加工によって滑りにくくなり、転倒予防につながることがあります。

慎重に選んだ方が良い場合もあります

一方で、 すり足で歩かれる方や、歩幅が小さくなっている方は、一度履いて歩きやすさを確認されることをおすすめします。 歩き方によっては、滑り止めが床に引っかかり、歩きにくく感じたり、つまずきにつながったりすることがあります。 そのため、「滑り止め付きだから安心」と考えるのではなく、ご本人様の歩き方に合わせて選ぶことが大切です。

まずは安全な場所で試してみましょう

初めて履かれる場合は、安全な場所で少し歩いてみることをおすすめします。 その際は、 ・歩きにくさはないか ・足が引っかかる感じはないか ・つまずきそうになることはないか などを確認してみてください。 違和感がある場合は、無理に使い続けず、別の靴下や室内履きを検討することも一つの方法です。

靴下を選ぶときのポイント

滑り止めだけでなく、 ・履き口がゆったりしていること ・足に合ったサイズであること も大切です。 締め付けが少なく、ご本人様が心地よく履ける靴下を選ぶことをおすすめします。

正解は一つではありません

滑り止め付き靴下は、多くの方に役立つ一方で、すべての方に同じようにおすすめできるわけではありません。 大切なのは、 ・ご本人様の歩き方 ・生活環境 ・転倒への不安 などを踏まえ、その方に合ったものを選ぶことです。 私たちは、衣類や靴下も「その方らしい毎日」を支える大切なものの一つだと考えています。

迷われたらご相談ください

「母には滑り止め付き靴下が合っていますか?」 「室内ではどんな靴下を履くと安心ですか?」 そんな時は、お気軽にご相談ください。 ご本人様の歩き方や生活環境を伺いながら、一緒に衣類や靴下選びを考えさせていただきます。